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◆柳生さくら祭 柳生/大和高原(地元ネタ) イベント(ライヴ・ワーク等 縄文・イワクラ:奥大和 自然なネットワーク「やまんと」 子育ち・親育て 無農薬玄米、食について 外部イベント参加・出店 旅 ライターの仕事 未分類 ■今後の予定 10月29~30日 【吉本有里さんとのリトリート】 @わのわ(山添村) ~内なる種をひらく~ 一泊二日で、魂の奥深くからのシェアと浄化を。タイのヨガ、ボイスワーク、聖地ツアーなど盛りだくさん。お子様連れも大丈夫。 要予約。詳細は直接、お問い合わせを。 ※日程が9月から変更になりました。 ■リンク 山添村・里山再生プロジェクト「里楽」 http://www.yamazoemura.jp/satoraku/index.html 山添村・めえめえ牧場 http://www.yamazoemura.jp/yomokan/ ■ライター 近藤夏織子 (こんどう・なおこ) 医学書出版社の編集部に在籍後、フリー。 民俗学、神話、科学、医学、健康、人物、アート、紀行、伝統、精神世界、食農、田舎暮らし、建築、広告、報告集、広報誌、論文、リライト、校正、多種多様な企画立案…、etc. 中世・ルネサンス音楽のレッスンも承ります(リコーダーアンサンブル)。 http://amanakuni.net/rupa/index.html 各種お問い合わせは、直接ご連絡を ■連載記事・掲載誌の一部 ミニコミ誌『なまえのない新聞』 名前のある家 わのわ 『チルチンびと』65号 特集:紙一枚の風情 最新のコメント
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2012年 04月 12日
![]() 「ありがとうございます!」 「わー、ありがとう~!」 「めっちゃ、よかった!」 「また会えてよかった~~!」 柳生さくら祭の2日間で、何百回も伝えあった、「ありがとう」。 柳生内外の大勢の老若男女と分かち合った、歓び。 目にうつるすべてが最高に素晴らしく、美しく、黙っているときも、ずっとずっと、心の中で「ありがとう」が渦巻いていました。 どれ一つとして同じもののない多様なステージが、感謝と喜びという根っこで、会場のすべての人たちとつながっていました。 この地球、宇宙は、なんてすばらしいんだろう。 生命って、なんてすごいんだろう。 ありがとう、すべてに、ありがとう。 私は、今生ではまだ天国に行ったことはありません。 でも、天国はきっと「柳生さくら祭」に似ているところなんだろうと想像しています。 古今東西、多種多様な人々が、何のわだかまりもなく遊び集い、それぞれの花を咲かせ、感謝しあい、喜び合う。 ありがとう、本当に、ありがとう。 ![]() 1年前より大きくなった子どもたちが、走り回って。 そんな、あったか~い再会から始まった、再会と出会いの嵐。 各派古武術の方々、民謡や舞踊の方々、伝統芸能の方々、民族芸能の方々、各地からきてくれたミュージシャンの友人たち、鉄砲隊の方々、刀匠の方々、海外の方々、そして何よりも、大勢の地元の方々! 今年のさくら祭は、初めて、まったく桜の咲かない祭りになりましたが、会場中をドタバタ駆け回っていた私にとっては、もう、花ふぶきにもみくちゃにされているような感じ。 用事を忘れないように「○○を○○しにいく」と口ずさみながら、目的地に駆けていく途上で、いろんな方々との出会い、喜び合い。 そのうち「あれ、何しに行ってたんやったっけ?」と、ふと我に返り立ち止まって思い出していると、目の前にまた別な出会いが…。 花から花へ飛び回る、オッチョコチョイの蜂のような状況でした。 ![]() 「柳生さくら祭ははずさない」 http://blog.livedoor.jp/hiroeabe/archives/51054598.html#comments パワーアップした「歓音」さん、まさに歓びの音! http://www.youtube.com/watch?v=825Eoebfhx8 ![]() http://ameblo.jp/rupa-pastel/entry-11217485284.html ![]() ここまでくると、もうなんと表現していいのかわからないほどに、いつも胸いっぱいになるのです。 目に見えない方々も、一緒だから。 柳生中学校の亡きA先生とBOOさんが、「今年もいい祭りやったな」、「ほんまに、いい祭りだね~」と、笑いあっている。 満面の笑顔を広げる、この地を愛し守ってくださった先祖代々、縁ある無数の方々。 その歓びにふわ~と包まれながら、祭りの幕が閉じ、満たされた気持ちのまんま、みんなでステージを解体。女性陣は少し先に帰って、家の大かたづけ。 設営のときよりも体は疲れきっているけれど、心は幸せ。 次の軽トラを待ちながら石段に座り、「どのステージもよかったなあ、ありがたいこっちゃ」としみじみ語り合う、おっちゃんたち。 もっともディープなエリア、柳生木炭組合の炭火のそばでは、個性的な古老たちの集い。 「こんどぉさん、ワシはやなあ~、思うんやけどなあ~…」 「こら、オッサン、長い話はやめや。まあ、こんどさん、これも飲み」etc.…。 ああ、この素朴で骨太な柳生の素顔が、どんなに温かいことか。 どんなに美しく、そして、どんなに幸せなことか。 もう対象をなくしてしまうほどの無数の「ありがとう」に包まれて、山添の家に帰宅。 そして昼間、インド舞踊のルパさんからプレゼントしてもらった絵の包みを開けました。 パステル画の先生をされているルパさん。 昨年はかわいい双葉が開いた絵でしたが、今年も自作の絵をいただけるなんて…! 「この曼荼羅が、夏織子さんのところに行きたいって言うから、是非もらって」と、インド舞踊の衣装姿のまま、かわいい笑顔で手渡してくれた包み。 大喜びで袋を開けて絵を見た刹那、しばし時が止まり、涙が出てきました。 ・・・ 祭りの初日の7日、夜。 出会いの歓びがさめず、私はちっとも眠れなくなっていました。 満月だったからか、日付変わって4月8日、仏陀の誕生日とイースターを同時に迎えたからか…、そのうち意識が高まってきて、内なる何かが開き、ある強烈なイメージが生まれてきました。 昨年、私がある場所で浮かんだシンボルのイメージ。そして次なる作業とシンボルのイメージ。 そして、強く強く「二極が合わさって【開く】」という印象が、何度も何度もやってきました。 その強い印象の像を残したまま、祭り2日目の朝を迎えたのでした。 ・・・・ 祭りが終わって、ルパさんからの包みを開けると…、 それはまさしく、4/8未明、強くイメージに現れた、2極が合わさったシンボルそのもの。 4枚の花びらの花が2つ合わさって、8重の花になっている曼荼羅でした。 描いた日付は、3月20日、春分の日。 驚いてルパさんに報告したら、まさにルパさんも7日夜の出来事だったとのこと。 ルパさんからのメッセージ: その曼荼羅は、夏織子さんの曼荼羅なんです。 同じく7日の夜。「明日は夏織子さんに柳生の地に会いにいきます。」そう言いパラパラと曼荼羅をめくっていたら、ぱーんとその子が飛び出してきました。 なんともいえない深い世界中にやさしい情熱のような、カタチがどんどん変わりながらも、溶け込んでいくようなそんな世界でした。 曼荼羅は、「夏織子さんのもとに行きたい♪やったー!」って喜んでいました。 私も、曼荼羅と夏織子さんをつないであげられてよかった。うれしいです。きっと曼荼羅もお役目を果たしたいのね。しっかりとサポートしてくださいますね。 ・・・・ 開く 開く、花、開く たくさんの花に囲まれて、開く花 時空が織りなす中心に 陰陽合わせて、未来を宿す花 開く。 ありがとう、 すべてに、ありがとう。 2012年 04月 04日
長らく放置状態のブログでしたが、その間、あまりにも多くのことがあり、「これを書かないうちには次を書けないなあ」などと思っているうちに(特にリトリートでの深い体験は書くべきでしたが…)、次の流れが押し寄せ、とうとう春の訪れが。
そしてドタバタしているうちに、またしても【柳生さくら祭】のお知らせが、間際になってしまいました。毎年、本当に申し訳ございません…。 ご出演の方々や実行委員関係者たちと、最終の連絡やりとりをしているだけで、魂がふるえてきて、この祭りの根源が、まさに目に見えないレベルにまで及んでいることが、しみじみ感じられます。 移住者でありながら(しかも途中で柳生から引っ越したのに!)、立ち上げの時から変わらず、ステージ企画担当として関わらせて頂けることが、本当に、ありがたくてたまりません。 2006年の年の初め、恩人の柳生中学校の亡きA先生と、当時の柳生観光協会会長で話が盛り上がったのをきっかけに、トントン拍子に進んだ企画「柳生さくら祭」。 今後を決めずに夢中で決行した祭りでしたが、終了時には、かかわった全員が、「これからも続ける!」と、もう固く決めていました。 このはかりしれないエネルギー、底力は、柳生が何百年(おそらく何千年)にもわたって培ってきた、里の力とも言うべきもの。 里の自然を尊び、祖先を敬ってこられた地域の方々の心。 【人と人がともに楽しむ力】【故郷を愛する心】【人と人が助け合う力】が、これほどまでにジャンルや世代を超え、時空をも超えてしまうことに、毎年、驚きと感動の連続です。 この感謝の気持ちは、対象を限定することができないほどに広く深く、、生きていて良かったと、つくづく思います。 柳生につながるすべての存在…、地球、宇宙そのものに、 ありがとうございます。 そして今年も、何卒宜しくお願い申し上げます。 ★*********************************************★ ~赤ちゃんからお年寄りまで、みんなで楽しむ~ ★☆★ 柳生さくら祭 ★☆★ 4月7日(土)・8日(日) 9時半~夕方4時頃 会場:柳生陣屋跡 雨天決行 ★*********************************************★転送歓迎 「柳生さくら祭」は、2006年、柳生新陰流の創始者、柳生石舟斎様の没後400周年を記念し、多くの皆様の温かなご支援によって奇跡的にスタートした祭です。 ステージには、地元の方々、外からの方々、老若男女、有名無名を一切問わず、ノンジャンルで多様な皆さまがご出演してくださいます。 共通するのは、柳生への純粋な思い。補助金などはほとんどなく、心ある皆さまの思いと行動だけで企画・準備し、実現させる祭。皆さまの思い、柳生の自然・歴史・暮らしが包み込む祭会場は、まさに地上天国の様相。 ハレとケの柳生を感じてみたい方、今住んでいる地域を見直したい方、 とにかくご都合宜しければ、是非是非、お越し下さいませ! 【主催】:柳生地区自治連合会・柳生観光協会 【主管】:柳生さくら祭実行委員会 【後援】:柳生地区各自治会(7集落)・柳生地区万年青年クラブ・錦会・消防団柳生分団・柳生小学校・柳生中学校・柳生保育園・布目保育園・市柳生公民館・柳生剣友会・神護山 芳徳寺・柳生花菖蒲園・柳生地区スポーツ協会・柳生青年団・邑地青邑会・丹生青年団・奈良市・ネットワーク「やまんと」 ●柳生賑わい市(2日間) 柳生を中心とした大和高原の名物品や、「柳生大好き」な方々の手作り品など、自然農の野菜、茶、柳生木炭組合の炭、柳生名物の竹杖、天然酵母パン、自然食品など、心とカラダに美味しい素敵なモノが勢揃い!ユニークなもの、いっぱい! 草笛おじさんに草笛を教えてもらうもよし! 子どもも大人も一緒に、みんなでつく、千本付きの餅つきもあるよ♪ ●4月7日(土)ステージプログラム 9:50~16時まで、びっしり。 ・柳生リトルギャング(ダンス 柳生保育園・親子有志) 子どもは地域の宝。里の中心、祭りの中心は、子どもたち。 柳生保育園の全園児が出演してくれます。トップバッターに出演してくれる子どもたちは、祭りの象徴です。お忙しいなか、一緒に練習してくださったお母さんたち、本当にありがとうございます! ・Jun Dancing Factory(下狭川のみうちゃん、りく君たち) 全員が小学校に上がって、ますます磨きがかかるステージ。 子どもたちの才能に、脱帽~! ・柳生二蓋笠会(奈良・柳生新陰流実演) いつもお世話になっている皆様。柳生新陰流江戸型は、数々の先達の皆様のご尽力により継承され、今は柳生二蓋笠会の皆様が奈良市にて引き継いでくださっています。演武をご覧いただき、本当の美しさと強さ、その心を感じて頂ければ幸いです。 http://yagyushinkageryu.com/ http://homepage.mac.com/ikenogawa/ ・盛岡健とその一味(柳生 歌) 柳生町のザ・スター、盛岡氏の美声をご堪能ください。 バックダンサーにもご注目を! ・歓音 ~かのん~(歌 明日香) やまとに生まれ、やまとに育ち、やまとに暮らす。歓音が紡ぐ「言の葉」「音の葉」が、よろこびの音を生み光となり、おおきな「わ」となります。近頃、さらにパワーアップされたお二人の響き、とっても楽しみです! http://yamatocannon.jimdo.com/ ・遊武会(大阪 武術) 関西屈指の武術集団。石田泰史先生率いる「遊武会」の皆さんによる居合術、杖術、体術などの演武。「武術・生活・カラダ」というキーワードにピン!ときた方は、是非、ステージ近くにてご高覧くださいませ。 http://homepage2.nifty.com/ubk/ ・あべひろえ(歌 京都市) エイコンズビレッジの熱きオーナー。奇想天外な世界ツアーの王者。でもいつもホッコリさせてくれる、マイペースさ。今年もどうぞよろしくおねがいします♪ http://mixi.jp/show_friend.pl?id=5396698 ・青柳会(民謡 大柳生・柳生) 「柳生さくら祭」お昼の民謡タイムの名物。桜にぴったりな民謡の数々に、思わず踊ってしまいそう☆ 「若松様」など、ハイレベルな歌・三味線・お囃子・太鼓で堪能。なんと贅沢な花見の音楽でしょう。。 ・小野派一刀流(大阪・古武術) 流祖小野次郎右衛門忠明が一刀斎直伝の一刀流の正統を継ぎ、小野派を冠したという小野派一刀流。柳生新陰流とともに、将軍家(徳川秀忠)のご指南役になったという、深いご縁があります。いつも真摯なご対応、本当に有り難うこざいます。 ・田原太鼓(田原地区) 大和高原の雄!!いつもお世話になっておる田原・柳生地区のメンバーさん、ありがとうございます! 順正さんの唄声も、粋です。 ・狂言(山添いろは会) 山添村の春日を中心に、能や狂言を上演し、地域の子どもたちにも指導されているグループです。大和高原では、多くの集落で、氏神さまの行事の際、翁舞などの伝統芸能を奉納します。その里の心、生活文化をお楽しみください。 ・根っこ(歌 桜井の山間部) 東日本大震災後、神奈川県から桜井市の山間部に移住した、夫婦ユニット、「根っこ」。大地から湧き出るかのような芯のある歌声で、母なる地球への感謝を歌います。大地に根をはることの大切さを感じさせてくれます。 ・太極拳の会(柳生) 柳生公民館の講座で太極拳をされている皆さま。柳生の大地の気を、全身で現してくださいます。精妙なひとときを。 ・弁天太朗(歌・三味線 兵庫) 「ののさま→弁天太朗→春木和清」と、毎年のご改名でしたが、今年は弁天さんに戻りました。「ののさま」と呼ぶ方、「弁天【ののさま改め】」の印刷チラシ…など、地元では各々の表現でしたが、今年からは「弁天さん」で統一される予定(ちなみに柳生町には「弁天さん」と呼ばれる聖地・行事があります)。 音楽は、いつも涙でよく桜が見えないほど、…最高です。 ・柳生に伝わる長谷川流棒術(柳生下町の長谷川家に伝わる武術) 源流は鞍馬兵法と言われ、江戸中期の長谷川武英が中興の祖。同家の古文書の一つ、「天逆鉾之巻」は、イザナギ・イザナミが国生みの際に用いた天逆鉾や、天照大神の宝棒より展開された旨が記される。口伝では、京から逃れる途上の常磐御前が常磐の森(大柳生)で産気づいた折、通りがかった長谷川金右衛門が柳生に連れ帰って母子を介抱し、後、成長した源義経がそのお礼に、金右衛門に鞍馬で術を教えたと言われています。 現・家元の長谷川先生より教えを受け、60年ほど前に地元の婦人会が基本の型を継承。その後、途絶えたものの、「柳生さくら祭」をきっかけに地元で再結成。関係者が一致協力して継承に取り組んでいます。 ・弥勒(歌 横浜市) 日本全国を旅しながら唄う、夫婦デュオ(BOO&てるみ)。またろうけつ染でも独自の世界をふたりで表現。聴くうちに、素直な心に還れるような、本当にあたたかな歌です。昨年12月、今生を卒業したBOOさんは、天から参加されます。「弥勒」は沖縄で信仰される来訪神。 http://homepage1.nifty.com/ASIBI/ ・太極拳の会(柳生) 衣装を替えて、再びご登上いただきます。 ・小山聡&ママテラス(歌 山添村) 山添に飛び込み、茶畑を切り盛りする、さとしくん。奇才、小山聡が、今年はママテラスのメンバーで、柳生から魂の歌を放ちます。初日のフィナーレ直前にふさわしい、熱いステージです。 ・フィナーレ 柳生音頭 あっぱれ、「柳生の母たち」! 柳生の生活文化、心意気、郷土愛を全身で現します。 ご来場の皆様も是非、輪のなかにご参加ください! ●4月8日(日)ステージプログラム 9:50~16時前まで、びっしり。 ・やまびこ太鼓(月ヶ瀬) 月瀬から山を越え、梅の里から桜の里へ、お越しくださるやまびこ太鼓の皆さま。二日目のオープニングに、大和高原の山から山へ、ドドン!と響かせていただきます。 ・花柳(柳生&田原 YOSAKOIソーラン) 田原と柳生の、選りすぐりの強力なカブキ者、花柳のダンサーたち。 山にこだまする、エネルギッシュで逞しいYOSAKOIです。 ・どじょうすくい(京都+柳生の飛び入り) 出雲の名産、安来鋼を作るたたら吹き製法の砂鉄を採る動作を踊りに取り込んだものとされる、安来節のどじょうすくい。奇しくも、柳生の刀匠、江住氏の工房では、砂鉄による「たたら」で自家製鋼を行っています(柳生木炭組合の炭で)。こんなつながりもありますが…、とにかく、大いに笑ってください! ・けはや相撲甚句会(葛城市當麻) 相撲の発祥地、當麻から、古武術の里に駆けつけてくださる「けはや相撲甚句会」。名前の由来は、日本で初めて相撲をとったといわれる當麻蹶速(たいまのけはや)から。独特の節回しで唄い上げる、数々の相撲甚句をお楽しみください。ア~~、どすこい、どすこい!! ・火縄銃・大阪城鉄砲隊 『なんでも鑑定団』でお馴染み、澤田平先生率いる甲冑団が、火縄銃で祝砲を轟かせます。がまの油売りも♪(さくら祭の御縁で、ついに大柳生に忍者学校を開校された澤田先生…) ・常磐会 その一(柳生 新舞踊) 柳生地区の風流な華。民謡や演歌にのせた、ご婦人方の雅な創作舞踊。 あでやかな着物にもご注目を。柳生の自然に、溶け込むかのような舞台です。 ・田原伝統芸能保存会(おかげ踊り・祭文踊り・千本搗き) 祭文語りは、室町時代に始まり、浪曲や三河万歳のルーツといわれる芸能。田原地区では、法螺貝と錫杖を使った珍しいもの。江州音頭や河内音頭の基になったといわれる「祭文音頭」、円舞の中心で巨大な御幣を上下させる「おかげ踊り」とともに県無形民俗文化財に指定されています。ステージ上での餅つき、千本搗きでは、アドリブで変化する歌詞もお楽しみに。夏の盆踊りには、今も10種もの踊りを楽しむ田原地区。これらはすべて生唄ですが、楽譜はなく、耳で覚えて口伝えされています。 ・常磐会 その二(柳生 新舞踊) お着物を一度着替え、再登場いただきます。 ・全国の「柳生さん」大集合!! さて、何人の柳生さんが柳生に大集合していただけるでしょうか♪ 実行委員会事務局長の名司会ぶりが光ります。飛び入り参加のアーティストにも、乞う、ご期待! ・ルチカ・インディアンダンスアカデミー(インド舞踊 芦屋市) N.トシニワル先生ご指導のインド舞踊教室の皆様。今年は総勢15名様でのご出演。北インド古典舞踊カタックダンス、インドと日本のヒュージョン、インドムービーダンスなどなど、盛りだくさんの内容。ドレスも、古典舞踊の正統派衣裳からサリーまで、色とりどり。待ち遠しいです! ↓必見!伝説となった、夢のように美しい舞台。昨年のさくら祭での様子 http://ameblo.jp/rupa-pastel/theme-10041805022.html ・錦会 「春の坂道」(柳生 新舞踊) 柳生さくら祭のご出演者、スタッフに配られる、炊き込みご飯をつくってくださる熟練主婦の皆さま。もともとは柳生下町の主婦による、由緒ある「大師講」をベースにしたメンバーです。大和高原の多くの行事、生活文化は、このような逞しい主婦ネットワークによって支えられています。大地の化身のような女性たちの晴れ姿に、しみじみ胸があつくなります。 ・奈良じゃんべの会(アフリカ音楽) お馴染み、プリミティヴなパワー炸裂、奈良の元気いっぱいなジャンベチーム!柳生とアフリカ、お祭り気分はみな同じ。いろんなファッションでの飛び込みの踊り、大歓迎。最後は、大人も子どももみんなで踊りましょう♪ ・フィナーレ 柳生音頭(すべての皆さま) ここまできたら、だれもが柳生の里人。 ステージと客席の境界が消えます。 歌い、踊りましょう、故郷の心を、みんなで。ひとつの和になって。 ●2日間、ご出演のべ二百数十名のみなさま、本当にありがとうございます!● ![]() ●持ち物 マイ箸・マイ皿・マイ布巾・マイコップ ●お問合せ 柳生観光協会 0742-94-0002 2011年 10月 10日
今月末の宿泊リトリート。実は1カ月前にお知らせをつくって完成させていたのですが、
関わるみんなの心の準備が整わず、ブログアップをずっと待っていました。 でも昨日から今日にかけて多くの流れがシンクロして整い、一つの扉が開いたようです。 そして扉が開いた途端に、今日、かかわってくれる仲間が増えました。 震災後、奈良に疎開してきた、「根っこ」の、うづ芽(vo)と武蔵(ba,gu,etc)の一家三人。 かかわってくれるみんなに、伝えたいこと。 あるがままの、本当の自分でいてくれて、ありがとう。 本当に、ありがとう。 ようやく、ブログにお知らせをアップする時が訪れました。 新たな節目に、新ためてお知らせさせて頂きます。 内なる種をひらくために ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 10月29(土)~30日(日) 吉本有里さんと共に 唄と癒しのリトリート @奈良県山添村「わのわ」 ~内なる種をひらく~ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 彼の作物を生かし続けているのは、水ではない。 ナヴォティ(内的生命力)なのだ。 彼は自分の子供たち(トウモロコシの種)に歌ってやるし、 植え付けの時は、彼らに祈りを捧げている。 何世代も歌い継がれた歌で、子供たちに勇気を授けるのだ。 (ホピ族の古老の言葉) 大きな変化の波が押し寄せる今、私たちにできること。 できることの原点はきっと、すべて私たち自身の中にあるのでしょう。 大地が揺れ、心が揺れるとき、それでも内なる種は確かにあって、 密やかに、種が芽を出すときを待っているのかもしれません。 思いや感情の波をシェアし、その最奥にある内なる種を感じ、 魂の歌を歌い、勇気を出して、開いてみませんか。 生命を繋げ、新しい世界を始めるために。 ●集合日時:10月29日(土)午前10:30頃 (バス停までお迎えにあがります。バスの時刻は、お知らせの最後をご参照ください。解散は30日午後2時:奈良行きバス停までお送りします) ●今回の拠点&集合場所&ご予約&お問い合わせ 奈良県山添村助命322-1「わのわ」 050-5005-4383 wa-waアットマークkcn.jp http://rupa.exblog.jp/ ●スタッフ 吉本有里(唄,ギター、バイオリン、シェアリングファシリテートほか) 近藤夏織子(各種リコーダー、ボイスワークほか) http://rupa.exblog.jp/ 山浦庸平(パーカッション、チベタンボウル、ボイスワークほか) 長嶺夏子(タイ式ヨガ:ルーシーダットン) http://tetotenap.blog39.fc2.com/ ●2日間のプロセス コンサート(オープニングや夕方など)、シェアリング、ボイスワーク、大和高原の聖地ツアー(巨石、縄文遺跡など)、森のサイレントウォーク、勤行、分かち合いの食事、古式ヨガ(ルーシーダットン)、呼吸法など ・食事は、手作り乳酸菌、EM菌、糠漬け、手作り味噌、手作りドブロクを使用。 サーフセラ、水は純水(逆浸透膜+イオン交換) 22年度産の無農薬無化学肥料の玄米、 無添加醤油、圧搾ナタネ油、 山添村のお年寄りが育てた野菜 、塩は沖縄のシママース ●シェアリングとは、コンサートの後、みんなで輪になって感覚や思いを、あるがままの言葉などを介して共有する時空です。 今回は、大和高原の聖地でのシェアリングや、ボイスワーク、ヒーリング音楽の生演奏、タイ式ヨガ、呼吸法なども、フレキシブルに採り入れる予定です。 ●とても深い時空を共有しながら開いていきますので、なるべく2日間通しでの参加がおすすめです。都合でどうしても部分参加しかできない方は、直接「わのわ」まで、お問い合わせください。 ●「わのわ」への交通アクセスについて ちょっと不便なところですが、いつも不思議なまでに何とかなっています。 どんなことでも、何でもご相談ください! ・お車で…名阪国道「神野口」ICから北へ5分あまり。 ・お車のない方…JR・近鉄奈良駅から奈良交通バスがオススメです(のんびり景色を堪能できます)。バスの時刻表に合わない方は、各地から車で来られる方との同乗をコーディネイトやスタッフ送迎をさせて頂きます。最寄り駅など、詳細をメールにてお知らせください。ガソリン代のシェアをお願いさせて頂く予定です。 ・奈良交通バス 時刻・運賃検索サイト(土日でご確認ください) http://jikoku.narakotsu.co.jp/form/asp/ ●29日、バス停までお迎えに上がりますので、下記のバスにご乗車ください。 ・JR奈良駅(6番乗り場)発 9:11または10:21 ・近鉄奈良駅(4番乗り場)発 9:14または10:24 (帰りは近鉄奈良駅3:11着、JR奈良駅3:19着のバス停にお送りします) ※近鉄・JR天理駅11:30発(2番のりば:「17国道山添」行き)もご利用可能です。バス停までお迎えに上がります(送迎車は要予約、12:33着)。 ※関東方面の方は、「新宿~大和高原・山添」の奈良交通バスの夜行バス(やまと号)もオススメです。バス停まで要予約で送迎いたします。 http://www.narakotsu.co.jp/kousoku/yakou/shinjuku_g.html 2011年 08月 06日
![]() 今朝は、近所の神野山に、カブトムシとクワガタの観察に行きました。 カブトもクワガタも、カナブン、蛾、蜂、蟻も、みんな元気いっぱいで、子どもたちは大喜び。 夏休みの自由研究、カブトとクワガタの観察記録が終わったら、逃がしてあげようね、と言っています。 多くの生命が共存していることで、森が森として生きてくる。 今のような時代にこそ、しっかりと自然の声に耳を傾ける体験を大切にしたい。 子どもと一緒に、大人も再確認。 長く長く継承され続けてきた先人の知恵は、そのすべてが自然のなかに秘められています。 それはすべて、自然と謙虚な魂との対話によって生まれてきたのでしょう。 今ここの自然が、今ここで必要なことを、きっと伝えてくれている。 近頃ますます、地域の自然に近しさとメッセージを感じるのです。 さて明日から、また九州へ出張です。 ![]() 【ある古老(80歳)のお話】 昔は、カブトのことをヘイケ、クワガタのことをゲンジとよんどったんや。 子どものとき、よおヘイケとゲンジをつかまえて戦わせたけど、ゲンジの方が強い。はさみよるけ(はさむから)。 薪割りをしてたら、ゲンジの幼虫がコロコロでてくる。それを火であぶって食べるんやけどな、めちゃくちゃ美味しいんや。 カブトの幼虫はでかいのお。刈った草の山とか牛の糞の中におるもんやさきに(いるから)、食べる気せえへん…。 ・・・ そして本題の、イベントのお知らせです。 最近、イベント告知が、どんどん遅くなる傾向があります。 今回のイベント日時は…、なんと今晩! 誠に申し訳ございません!! ![]() 【8/6(土)「七夕の集い」@神野山】 ※「山添村イワクラ文化研究会」主催「七夕の集い」は、毎年、旧暦に近くなるように8月上旬に開催しています。 会場:神野山 森林科学館(奈良県山添村伏拝888) http://www.nara-e.net/goo/asobi/forestp-info.PDF (場所の問合せ:0743-87-0548 森林科学館) 参加費:無料 持ち物:懐中電灯(夜は真っ暗になります)、薄手の防寒着(深夜かなり冷え込みます) 午後3時 開場 七夕の短冊飾り付け、 ・抹茶のふるまい、流しそうめん、飲食の出店ほか 午後4時 ホームプラネタリウム組み立て教室 (先着20名様 700円 受付3時~) 夕方5時 ステージがスタート!(例年通り、私は司会) ・石田世里子(Body Sonic) ・山口智(ハンマーダルシマー) 山浦庸平(パーカッション) あかりちゃん(舞)、ほか ・小山聡と「やまんと」バンド、伊川健一、ほか 午後7時過ぎ 竹筒ロウソク点火 午後8時 ステージ終了、お片づけ ☆お向かいの「健民グランド」では… 【深夜まで星空観望会】 大スクリーンに星のビデオ上映と星のお話も。 神野山は、天文ファンの間では有名な、星空観察スポット。 新月の近い日程で、晴れた夜には、燦々と輝く天の川、流れゆく星が堪能できます。 寝転がっていると、宇宙のただ中に存在しているという感覚が広がり、やがて自分自身が宇宙そのものであることが感じられます。 神野山は、古代から星々と非常に関係の深い地なのです。 さて「七夕の集い」当日は、大砲のような巨大な大型天体望遠鏡がズラリと並び、星空愛好家の皆さんがインストラクターとして、いろいろ教えてくださいます。 木星の表面の模様、絶妙な色合いの星雲…、とっても感動的です!! そして600mにわたってイワクラが累々と横たわる「ナベクラ渓」は、現在、太陽電池で夜間ライトアップ中(8/20まで)。 これぞまさに、地上の天の川。 夜、早めの時間帯でしたら、イワクラがまだ温かく、穏やかな岩盤浴のよう。水は見えませんが、イワクラの下を流れる伏流水の音がこだまして、その響きも味わい深いものです。 星空の下、地上の天の川にて神秘のイワクラ岩盤浴。 天地を体感するにふさわしい時空なのです。 太陽のエネルギーを蓄え放つ大地につながり、天へと広がる私。 もっと、もっと、もっと大きくなあれ。 もともとの大きさに、なあれ。 写真1 今朝、神野山中腹から眺める、我らが山添村。 写真2 生命たちの社交場、せめぎ合い、出会い…、 見飽きることがありません。 クワガタムシの下に、雌のクワガタムシが守られて?います。 写真3 ナベクラ渓の太陽光電池によるライトアップは8月20日まで。 周囲が真っ暗なので、夜は、まさに地上の天の川です。 2011年 06月 22日
![]() またしても前夜のお知らせになってしまいましたが…、 夏至の日の夕方~翌朝にかけて、山添村の大川遺跡にて、音楽会が開催されます。 詳細は↓ http://www.nuexpe.com/prhythm/index.html 主催のヨシタケさんは、春先から何度も山添に足を運んでくれました。 22日は、フランスのツアーから帰国直後。 大和高原に、新たな風を吹かせてくれそうですね。 ・・・・ さて今日は、大川遺跡に前ウガン(前もってのお祈り)に行って来ました。 山添村のなかで、もっとも古い遺跡。 (旧石器~縄文草創期~縄文早期の集積住居跡) 私の大好きな聖地です。 そのエリア内に、もっとも大好きな聖域があって、 非常に古い空気に満ちています。 そこで22日のイベントの許可を願うお祈りをしたのですが、 結局は、このところの原発関連の動向に関する謝罪がほとんどになりました。 梅雨の晴れ間。 鳥の声、川のせせらぎ、爽やかな風。 光。 さんざめく自然の調べのなかで、 あまりにも心地よく、自分が消えてしまいそうでした。 宇宙のなかに融けゆく、 クリスタルボウルの響き、唄と笛の音。 ここ大和も、もちろん放射性物質は届いていることでしょう。 しかし、この地に限らず、どんなに汚染されていようが、 母なる大地は、やはり神聖であり続けると感じます。 それは執着ではなく、母なる大地への愛と敬意。 どんなことになろうが、私はこの島国の自然を愛し続けます。 そして私も、母親。 子どもを守ります。 自然の調べのなかで ![]() 21日、神野山山頂からの日没、とても美しかったです。 ~~~~ 追記 祈りに加えて、これからは積極的に声を上げるべき時。 関連地域の知事へのメールだけでなく、以下のようなものも。 NHKスペシャル「フクシマ後の世界」TV番組のアンケート(7/9) http://www.nhk.or.jp/genpatsu/ 2011年 06月 09日
3月11日以降、内にも外にも、いろんな思いがあふれてくる。
もう何が普通で当たり前なのか、よくわからない。 でも確かに、心の一番奥底で感じていること。 今、生かされていることが、とても有り難い。 身近な家族や友人がとても愛しく思える。 何も特別なことはないけれど、 愛し、愛されていることが感じられて、とても幸せ。 神さま、ありがとう。 本当は、すべての時が特別だった。 今、この瞬間ですら。 なのに、ごめんなさい。 本当は、知っていたのに。 見失ってしまった、祖先の築いた道 大地に名を刻まなかった無数の人々の合作 埋もれた礎を、また見つけることができるのだろうか 目に見えない猛威と戦ってくださる名もなき人々が、 どうか無事でありますように。 絶望のただ中にある名もなき人々の心に、 どうか光が届きますように。 宇宙の宝物、子どもたちを守りたい。 すべてのエネルギーが、その希望に注がれますように。 解き放たれ、融けゆく 無数の私の、光 2011年 03月 25日
柳生さくらの集い 開催について
この度の地震により、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された地域の皆様とご家族の方々に、心から お見舞い申し上げます。 一日も早い復興をお祈り申し上げます。そして、続く余震、停電、原発被害の影響等で不安な日々を過ごされておられる地域住民の皆様方におかれましては、早く安息の日々が訪れますことを共に祈願しております。 今年で第6回を迎えることとなりました【柳生さくら祭】は、本年は【柳生さくらの集い ~地域の絆のチカラ~】と名称を改め 参加する人たちの東北関東大震災復興支援の動機付けとして 地域住民をあげて取り組みます。みんなでやれば大きな力になります。 以下により プログラムを変更いたします。 (1) 大阪城鉄砲隊による 火縄銃発砲イベントの中止 (2) 地区の防災について考える展示コーナーの設置 (3) 東北関東大震災義援金 募金コーナーの設置 小中学校の複式学級や小規模校として存続も危ぶまれているこの地域の現実を踏まえ、若い方々に帰って来ていただき、子どもの笑い声の聞こえる里を取り戻すために 里の一番美しいときに「里を愛する気持ちの豊かさ」と「地域の結集力」を肌で感じ取っていただけると信じて、「柳生さくら祭」を開催しております。 また、観光開発としての意味も大きく 地区外の人々には「豊かな自然」と歴史が培ってきた「祈りの心」を五感で感じる柳生地区の魅力を訴えるものであります。 被災地も含め、今の日本にとって一番必要なのは、「地域の絆のチカラ」と「明日への希望」です。 地区の皆様方におかれましては、開催の意味をご理解いただき、ここへ集うことだけで意味のあることを知っていただけるものと信じております。地区から出て行かれたご家族のみなさまにもお声がけいただき、ご参加されることをおすすめいただければ幸いと存じ上げます。 いつもあたたかく見守っていただき さらにはご協力いただいております柳生地区住民のみなさま、地区外のみなさまには、心より感謝いたしております。 たくさんの笑顔が桜の花びらと共に満開で集うことが出来ますようお願い申し上げます。 柳生さくら祭実行委員会 【柳生 さくらの集い ~地域の絆のチカラ~】 とき 4月9日(土)・10日(日) 9:50~16:00 ところ 柳生陣屋跡:小雨決行【雨天時は柳生中学校体育館】 主催:柳生地区自治連合会・柳生観光協会 主管:柳生さくら祭実行委員会 後援:柳生地区万年青年クラブ・消防団柳生分団・柳生小学校・柳生中学校・柳生保育園・布目保育園・市柳生公民館・柳生剣友会・神護山 芳徳寺・柳生花菖蒲園・柳生地区スポーツ協会・柳生青年団・邑地青邑会・丹生青年団・ネットワーク「やまんと」 ・奈良市 ■プログラムについて 詳細は以下サイトをご覧ください。 http://www.yagyu.com/yagyu/sakuramatsuri/2011sakuramatsuri.htm ■大和高原の「おかげ踊り」について ・奈良市田原地区伝統芸能保存会 1983年6月、祭文語りと祭文音頭が奈良市無形民俗文化財に指定されたのをきっかけに、保存会を発足。奈良県下だけでなく、全国各地、時には海外でも披露するなど、田原地区の伝統芸能・文化を多くの人に発信しています。 1999年3月には、祭文語り、祭文音頭に加えて、おかげ踊りが、奈良県無形民俗文化財に指定されましたが、一地域に3つの県無形文化財があるのは、日本で田原のみ。 祭文語りは、室町時代に始まったと伝えられており、浪曲や三河万歳のルーツといわれる芸能。田原地区では、法螺貝と錫杖を使った珍しいものです。他にも江州音頭や河内音頭の基になったといわれる「祭文音頭」も、非常に貴重な音頭。また田原地区の「おかげ踊り」は、円舞の中心で、巨大な御幣を上下させるのが特徴。 毎年、夏の盆踊りには、祭文踊りなどのほか、吉田踊りや大正節など、今でも10種もの踊りを楽しむ田原地区。これらはすべて生唄ですが、楽譜はなく、耳で覚えて手習いされています。 ・菅生おかげ踊り(菅生「スゴウ」は、山添村の東部に位置するムラ) 1992年3月に、県無形民俗文化財に指定された「菅生おかげ踊り」。文政13年(1830年)に流行した、集団での伊勢参り、いわゆるおかげ参りに伴って生まれました。大和高原には、古くから伊勢信仰が浸透していますが、菅生の村でも、7つの講をタイ(組織し)て、すべての家がいずれかの伊勢講に加入し、4年に一度、代参人を決めて今も4月初旬に伊勢神宮にお参りしています(現在はバスにて)。 そしてその翌日は、「足休み(アシヤスミ)」と称して、講ごとの当家(宿元)宅で、賑やかな宴を催します。この祝宴の最中に、各当家へ、趣向を凝らして様々な扮装・仮装をした人々が、講単位で躍り込みをして、酒や食事のもてなしを受ける習わしがあります。この時の踊りが、「おかげ踊り」で、他にも「お伊勢参り」や「住吉参り」も踊ります。 「おかげ阿波から、踊りは河内、施行(センギョ)初めは大和から」という唄に合わせて、幣を束ね柄をつけたシナイを持ったり、扇を両手にしたり。 お伊勢さんのおかげを賜り、村は大きな災害にも見舞われませんでした。 今のこの厳しい時代にこそ、このような、心を一つにできる踊り、伝統文化を継承していくことが大事なのでしょう。神仏に拝礼をして、息災で穏やかに暮らせることの祈りを込めて、伝統の「菅生おかげ踊り」を披露させて頂きます。 ・・・………以下、個人的な思いを少し。。。 この震災被害を無駄にしないため、そして美しい故郷の自然を次代へ継承するために、今こそ全身全霊で取り組まねばいけないと思っていることがあります。 ・原子力発電からの卒業(+節電) ・地域ごとの代替エネルギー 今まで数々の脱原発・反原発運動が繰り広げられてきましたが、ことごとく官僚・中央政権・官製学者たちから無視されてきました。 原発利権をめぐる癒着構造は非常に周到に仕組まれています。 【10日の知事選挙の争点は、エネルギー政策に尽きます】 ※参考「佐藤栄佐久・前福島県知事の告発」 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110330-00000301-sasahi-pol 私は、希望は【古から】未来へ続いていて、その土壌は【地域】であると感じています。 私たち祖先が継承してくださった、1万年以上前から変わらぬ事実として。 例えば、上関原発の工事を約30年もの間、阻止していたのは、【地域の絆のチカラ】でした。 祝島の地域の方々の郷土愛を核にして、その生活文化に敬意を示しながら、各地からサポートが加わったのです。 そしてこれからの自然エネルギー導入にも、地域の絆のチカラが必須。 今まで一部権力者たちは、全国から集結した膨大な数の署名を闇に葬ってきました。 彼ら権力者がもっとも恐れるのは、地域の絆のチカラです。 地域が多様な個性(性格、世代、職業、植物種、動物種…)を生かし、本当に一丸になったとき、【古から】未来へのエネルギーが生まれます。 時空を超えて祖先の魂とつながったときに開く、未来の扉 ※参考「被害を抑えた防災意識の高さ 石巻市水浜集落」 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110402/dst11040214030016-n1.htm そして地域の生活文化、地域の伝統芸能は、その地場を生み出す智恵の結晶です。 ・・・・ 地域の伝統芸能について、思うところを書いてみたいと思います。 私たち日本人は、季節折々に、地域ごとの聖域(神社仏閣など)で伝統芸能を楽しんできました。 時期としては、お盆、正月、収穫期、彼岸など、たいがい季節の変わり目、節目に催されることがほとんど。 そして、より大きなタームで見たとき、一年の中での節目だけでなく、時代の変わり目、節目にも、独特な伝統芸能が生み出されました。 なかでも顕著なのは、輪踊り、輪舞です。 何かの発端で生まれ、またたく間に民衆の間に広がり、広域にわたってエネルギーを活性化させ、時代の変換を促す。 鎌倉時代、一遍上人の念仏踊り。 江戸末期の、おかげ踊り。 流行のルーツは、縄文時代以前と感じています。ミクロネシア、ポリネシア文化圏の輪舞は、日本の盆踊りにそっくり。 そして、その特徴は以下の通り。 ・振り付けが簡単で、指導が不要。踊りの輪に入れば、老若男女みんな、自然に体が動く。 ・音楽や歌詞は、楽譜に記されず、口伝えで継承される。即興性が高く、個性が尊重される。微妙な音のズレが、得も言われぬ独特な時空を創造する。 ・結果として地域色が生まれ、風土と時節に合った、「今に生きる輪」が誕生する。 ・・・・ ところで明日から2日間、開催される「柳生さくら祭」改め「柳生さくらの集い」。 9日は各種古武術(伝統芸能の身体操法とつながっています)の演武が充実していますし、10日は、大和高原で継承される2種類の「おかげ踊り」が披露されます。 このおかげ踊りは輪踊りで、2種ともに県無形文化財指定ですが、両方が同じ場で披露されるのは、史上初のことです。 大和高原の伝統芸能は神事にまつわるものが多く、ステージ企画には不向きです。 しかし、大衆的な輪舞のなかでも、躍り込み・ゲリラ的な要素のある「おかげ踊り」は、ステージにもふさわしいものとして、かねてよりこの企画を考えていたのでした。 有り難いことに、今年に入ってすぐに2団体からの快諾を受け、早速に告知せねばと思いながらも、なかなか筆(?)が進みません。 そうこうするうちに、今回の震災が起こってしまったのでした。 震災後に開催された、柳生さくら祭実行委員会・全体会議。 その日は、震災からまだ2週間も経っていない時期。全国的に自粛モードが広がり、奈良県下の行政イベントはことごとく中止になっていました。 柳生の里人の気質は、非常にストレート。 予想通り、開催をめぐって、本音・本気の討論が始まり、公民館会議室は騒然とした雰囲気になってきました。 「この時期だからこそ、このプログラムを決行する意味がある」。 「東北で苦しまれている方々がおられるのに、こんなプログラムは許されない」。 そんな柳生弁を聞きながら、私は胸がいっぱいになっていました。 どちらの側につく、という感じではなく、みんなのすべての思いに共感できて、まさに文字通り、胸がいっぱいになったのです。 一人一人のあるがままの思いが身に染みて、ただ心がふるえていました。 本音の意見が、とても有り難く貴重で、嬉しいこと。 「こんなことをしていいのか」という思いにも、実は共感できること。 本音の討論を経て、やがてその場に一体感が生まれ始めました。 地域のこと、東日本のことを思い、ここまで本音をあるがままに言い合える山里。 祖先が継承してくださったものは、すべて「今ここ」に。 今ここで、私たちにできること。 東方の方々を迎えるためにも。 今住んでいる地域で、チカラをつなげること。 地域の絆のチカラ。 2011年 02月 25日
長らく日記を書いていない間にも多くのことが起こっていましたが、今回はそれらのことはすべてとばして、上関原発について思うことを書いてみたいと思います。
私は今まで上関原発関連の動きに、具体的に加わったことはありません。 しかし一昨年だったか、祝島のドキュメンタリー映画のチラシに載っていた島の古老たちの写真を見かけて以来、ずっと心にとめて、原発工事が撤回されるのを祈っていました。 チラシに掲載されていた古老たちの微笑みは、とても温かく、やさしく、私が暮らす大和高原の古老たちと同じ表情をしていました。 ・・・ ここ大和高原の暮らしにおいて、古老と子供たちは、特別かつ不可欠な存在です。 古老、特に現在70歳代以上の方々は、石油エネルギーに依存しない自給自足の暮らしを営んでこられた世代で、おしなべて皆、微笑ましいほどに個性的です。 長閑な里山の風景にとけ込み、大地と同化するかのように身をかがめ黙々と田畑を耕す古老たち。 普段はきわめて地味で目立たないながらも、年が長ずるにつれてムラ(集落)の祭事の折には、神官となって粛々と段取りを整えます。 同じく欠かせないのが、子どもたちの笑い声。 古老と子どもがいるからこそ、かくも美しい山里。 祖霊とつながりながら里を守り続けてこられた古老たちに接するとき、いつも敬意と感謝があふれてきます。そして週末、ムラの中に響きわたる、やんちゃな子どもらの声。 これ以上は何もいらない、そう思える日常の温かなひとときです。 ・・・ 先日から、かねてより気になっていた上関原発の工事が強行に進められているとの情報が入り、しかも警備隊との衝突で、祝島の高齢の女性が負傷したという一報を知ったとき、文字通り、胸が張り裂けそうになりました。 島や山間部に長く暮らしてこられた70歳代前後以上の方々は、長年にわたって、この島国の日常の霊性を底辺から支えてくださった、無形文化財級の存在です。 そして今なお、日本の主食の自給率を支え、荒廃が進む田畑を維持する最後の砦となってくださっています。 敬愛すべき古老たちに、そんな対応をとるとは、、まったくもって信じられません。 山口県の瀬戸内海に浮かぶ島と言えば、まず思い浮かぶのが、尊敬する民俗学者の故・宮本常一の故郷、大島です。 全国の古老たちから生活誌の聞き取りを行い、高度経済成長期にあって、世間から忘れ去られようとしている辺境の地の生活文化を記録し続けた宮本常一。 常に「大島出身の農民」であること公言しながら、山村や漁村を歩きまわった宮本常一の姿に、故郷の愛を感じるのです。 農民・漁民不在の観光開発に異論を唱え続けていた宮本常一が、今この状況を知ったら、何と思うでしょう。 教育機関やマスコミは、有名人の偉業のみを伝え教えようとします。 しかし実際にこの島国の衣食住を支えてきたのは、まったく無名の庶民たちであり、その心意気は本来、日常生活のなかで自然に教わるものでした。 祝島の古老たちは、決して原発反対運動だけをしているのではないと感じています。 それは、ただ故郷を愛して愛して、愛し抜いている姿。 私たちは、彼らから何を学び、何を思い出すことができるでしょう。 私は、大和高原に暮らすイチ母親として、もうこれ以上、多様な自然と地域文化を根絶やしにするような施策を続けてはならないと、強く感じます。 祝島の古老たちの声に応えるために、できること。 まずは電力消費を抑えるために、不要な電化製品は使わない、不要な電源は抜く(特に保温機能)、なるべく家族が同じ部屋で過ごすなど、日常の小さなことの積み重ねこそが肝要なのでしょう。 しかしさらに長期的にみるならば、一人一人が今、暮らしている地域を愛するというのも、非常に大切なことだと思うのです。今回、上関の動きの中心軸となったものは、祝島の人々の郷土や子どもたちへの思いでした。 都会の現役世代よりも、ある意味、より個性的で多様な古老たちが、どうやって等しき和を保って里を守ってきたのか。 実際に里で暮らしてみて、ますますその心を言葉で表現することに困難を感じている私ですが…、とにかく言えるのは、地域への愛があってこそ、多様性が生きてくる、ということです。 原発建設に注入されるエネルギーと資金を、電力会社と協力しながら、より小規模で地域生活になじむ発電施設の開発に転換させる。そんなオルタナティヴな方向。 これはまさに、郷土愛なくしては始まらない作業です。 ~~~~~~~~~~~ 上関原発工事の今 http://iwaijima.jugem.jp/ 周辺の自然環境 http://sunameri09.blogspot.com/2011/01/6.html 狙われる農村・漁村 http://www.youtube.com/watch?v=G2oDvAn_zdQ&feature=related 「地下深く永遠に~核廃棄物10万年の危険~」 http://bit.ly/ha1GHT ~~~~~~~~~~~ さて前述した、大和高原をはじめとする農村や漁村での古老たちの役割の大きさについてですが…、参考までに以下、宮本常一による故郷の大島についての記述を引用させて頂きます(長文で申し訳ございません)。 今から約80年前、瀬戸内海の島々の日常。 想像していただけると幸いです。 宮本常一『家郷の訓』から 「母親の心」の章 抜粋 (前略) 素直に子供たちを他郷へ出してからの女親たちの子への思いやりも実に深いものであった。子が他郷にあるほどの女であればほとんど一様に朝早く氏神様へ参るのである。これは雨が降ろうが風が吹こうが、おかまいなしに毎日続けられる。たいていは皆朝飯を炊くまえに参るのである。先ずお宮の前の浜に出て潮ばらいをする。自らの額に潮水を三度指先でつけ、四方を潮で祓うのである。そして手に砂・礫などを持って神前に至り、この砂礫を投げてていちょうに拝む。この参拝は決して一回だけではなくて、三回も五回も、時には十回もくりかえされて、家へ戻って来る。家へかえる時、お潮井または砂などを持って来て家の中をきよめる。それから朝飯をたきにかかるのが普通である。 私の家は氏神様のすぐ下にある。十年あまり前病気で二年ほど故里の家に帰郷していた時、毎朝目をさまさせられるのは、この宮参りの人の石段を上り下りする下駄の緒とであった。その音は必ず朝三時半頃から起った。 (略) 家の前の道を女の話声がすぎて行くと、家でもかならず戸のあく音がする。母が宮へ参るのである。(略)親戚の女であれば「おかか」または「これのおかか」と声をかける。他人だと「おばいさァ」「よういおばいさァ」などと言う。私もねていてそれが誰だということが分る。(略)その足音が浜へ下りると消える。次に柏手の音がする。海の沖の方を向かって拝んでいるのであろう。しばらくすると石段をのぼる音がする。柏手の音、石段をのぼる音が無数に折り重なって来る。それに話声が交る。静かな朝などは、それが一種のリズムをおびてさえきこえるのである。本当に信心な人は、それから寺および自分の家の墓まで参って来る。雨の日などはピチャピチャと水の中を裸足で歩いて行く音をよく聞く。私はそこにひたぶるな女親たちの子への慈しみの心をきくように思うのである。 (略) 傍らで祈っている女親の低いしかし迸(ほとばし)り出る熱い声をきいた。旅にいる子供の名をつぎつぎによびあげて、「どうぞマメ(健康)であるように息災なように。もし病気にでもなるようなことがあったら、どうぞこの私をかわらせて頂きたい。たとえどのような苦しみをうけましょうともよろしゅうございます」というものである。しかもこれはこの一人の女親だけの言葉ではなかった。すべての女親たちの言葉でもあった。真心をこめてかく祈っているのである。(略)親たちはかくまでにその子を愛してその子の命をいたわっているのである。 (略) 家々ではまた陰膳を供えた。(略)弟を養子にやって他所へ出したので、弟の膳箱があいたが、やはり膳だけは出させ、われわれの食べるものと同じものをついで膳の上へおいた。その膳の一隅にはいつも写真をかざった。(略)この頃はこの陰膳ばかりが実に殖えていて、私の帰郷している時など箸を持って食べる者は母と私だけ、後は皆はるかなる彼方の人びとに供えているのである。それがまた姉、弟、私の妻、私の子を初め、両親を失って他郷にある近所の若者、私の家に下宿していた数人の兵隊さんと実に十近くも食物を盛った皿と茶碗と、その写真がならぶのである。かくて一人の女親の愛情はその肉親の子にのみ限られてはいないのである。 (略) かつて飛騨山中のさる農家の井戸ばたに、茶碗に一杯の水の盛ってあるのも見てたずねたら、その家の老女が戦地へ言っている兵隊さんたちが喉の乾かぬようにとの心から毎日供えていると話してくれた。自らの子を愛する心の深い人はまた他人の子をも同様に愛し得たのである。 (略) 「私は神仏を拝むのも、人に功徳をほどこすのも一つだと思いまして。」(略)自分の息子が旅でどんなお世話になっているやら分らぬと思うと、困っている他人もおろそかには出来ないとのことである。親として最もうれしいのは子供が他人に親切にされたことだという。このようにして子への愛情はまたひとり子にとどまっているものではなく子を通じて発展するものであった。 かくしていったん手ばなした子供たちに対して、その理解とあきらめのよさの中に神明の加護が祈られていたのである。(略)自らはその不安もさびしさもかくして働いた。 (略) 父なき後、母は、祖父が、また父がこの上もなく愛し血の通うほどに耕した田畑をその死の日まで耕そうとしている。どのように町へ出ることをすすめても母は出ないのである。母には私たちの心がよく分るばかりでなく、それ以上に祖父や父の気持が分っている。そうしてこの土地にこもる先祖の魂に殉じようとしている。 2010年 12月 02日
この数ヶ月間、お伝えしたいことが山積していたのですが、どんどん次の流れがやってきて、なかなかタイミングを掴めず、、いつの間にか師走になってしまいました。
例えば前回の日記は、有里さんのライヴ。。 随分と昔のような気もしますが…、思えばライヴを挟んだ数日間、滞在の方々とのディープな日々。あの流れのなかで、思わず涙を流した方が何人も、いらっしゃいました。音楽が終わった後も、みなさんとの響き合いは、いつまでも心に残りますね。 本当に、ありがとうございました。 ・・・ 秋からの仕事も、非常に意味深いものばかり。各地での取材に合わせた旅でも、多くの出会いがありました。出会う方々、導かれた聖域、目覚めつつある輝ける存在たち…。 神々の引き合わせに、心からの感謝でいっぱいです。 しかし何よりも特筆すべきは、この大和高原での日常。 今年の紅葉は非常に美しく、毎朝・毎夕、ため息の出るような景色でした。地域の先達たちとの恒例イベント(ドブロクの仕込みなど)に加え、各種行事など。(これはみなさんにも告知すべきだったと、今さらながら、反省) それと母としては…、昨今の「食」について、いろいろと考えさせられる機会がけっこうありました。この所感は、またの機会に。 それしにても、住めば住むほどに、この地の先人の方々が積み重ねてこられた智恵と愛の大きさに、圧倒されます。 豊かに色づく里山に、見事に調和して優しさを広げてくれる、地域の古老たちの表情。 美しく優しく守られ続けてきた、氏神を中心としたムラというシマ(宇宙)。 このただ中に住まわせて頂くことができて、本当に有り難くてたまりません。 そしてますます、それを表現する言葉を失っていくのです。 でも、しかし。 とにかく、お知らせせねばならぬことが!! それは【2011年 柳生さくら祭】の日程。 2011年4月9日(土)・10日(日)に、正式に決定いたしました。 非常に個性的な気風の残るムラ、柳生。 そこから急展開で脱出することになったにもかかわらず、移住後も、実行委員会・企画委員会に招集して頂けるとは…、大和高原の伝統的なムラ関係の中では、極めて異例のこと。 大和高原を離れるやいなや、「早く帰っておいで」と声をかけ続けてくれた、心の故郷、柳生・大和高原の方々。 どんなに小さなことでもいいので、恩返ししたいのです。 今年のさくら祭は、【大和高原の伝統芸能】をテーマに、非常に興味深いプログラムを考えています。 都祁の「題目立」、大柳生の「太鼓踊り」など、かなり有名になった芸能もありますが、大和高原には他にも、各ムラに貴重な芸能が数多く、密やかに継承されています。 「芸術化・家元化・宗教化」されずに、山里の生活のなかで里人によって必然的に継承され続けてきた芸能は、実に晴れ晴れしく、誇らしい。 祖霊との交歓、新旧の里人たちの交歓によって、ムラの活力が更新される祭祀でもあります。 衣食住を自ら産してきた、里山の暮らしと関わりつつ継承されてきた伝統芸能。 大和高原は、その宝庫です。 この貴重な生活文化は、実際に里山で古老たちの背を見て、子どもたちの笑い声を聴いてこそ、体感できるもの。(昨今、「里山自然環境整備士」なる資格制度<?>があるそうですが、その制度そのものが、山里の核となる「祖霊との絆」を希薄なものにしてしまう可能性も、、あるかもしれないと感じることがあります) 「伝統」というものが決して堅苦しいものではなく、日常のただ中に新たな生命を注ぎ込みながら、みんなが子どもに還ることのできる時空を広げてくれることを、大和高原は私に教えてくれました。 その歓びを、【2011年の柳生さくら祭】で、是非ご体験ください! もちろん例年通り、各種古武術の方々にもご出演頂く予定。 どんなことになるか、、来春が楽しみです☆ ・・・・・ そして、間近なお知らせも。 数年前に柳生のRupaで企画した「やまんと祭り」をきっかけに、大和高原の月ヶ瀬に移住された、ピアニストの国府さんのイベントをお手伝いすることになりました。 昨年2月1日にも、国府邸(WINDS OF ASIA 月ヶ瀬の家)にて非常に楽しい集いを展開しましたが、今回、さらに内容がパワーアップ。 下記のお知らせには「全員参加型・体験交流ライヴ」と説明してありますが、平たく言えば、「やまんと」(大和高原の移住者たちによる、ゆるゆるの多角的模索ネットワーク??)の忘年会に、本格的な音楽がプラスされたような感じです。そもそも 大和高原関係者は普段、それぞれの活動で忙しいので、なかなか集う機会がありません。久々にみんなに会えるのがとても楽しみです。 とにかく国府さんのピアノ、、本当にすごいですよ! 当日のだいたいのイメージは…、以下、昨年2月のイベント報告からご想像ください。 微笑ましいほどにユルいのに、東京首都圏なみのハイレベルな音楽。このギャップが心地よいです。 http://rupa.exblog.jp/10274651/ 音楽好きな方、田舎が好きな方、餅つきをしたい方、とにかく楽しみたい方。是非是非、お気軽にご参加ください~☆ (遠方からお越しの方で、我が家「わのわ」に宿泊ご希望の方は、事前にご相談ください) (当日、私は司会進行役ですが、いつものように、いろんなコトに気を取られたり巻き込まれたりして、つい脱線してしまうと思います。。なので、みなさんで、よってたかって、注意してやってください) 深々と大地へ還る、錦の紅葉 いよいよ迎えの準備が始まる 卯の方から訪れる新しい光。 目には見えない小さな種が 芽吹きの兆しを広げて落ちた 私の内に。 水を注いで 光を注いで (以下、転送大歓迎:ご自由に要約してくださると助かります) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 12月12日(日) WINDS OF ASIA 体験交流ライヴ ~古(いにしえ)から未来~ 約13時頃~約22時頃まで @WINDS OF ASIA 月ヶ瀬の家 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ "知る人ぞ知る伝説のピアニスト"国府利征(旧名・輝幸)。 彼の完全即興とコンテンポラリー音楽中心のソロピアノライブを中心に、ミュージシャン、アーティスト、自然農、食などに関わる仲間が結集し、オーガニックなコラボ、"お祭り的"参加型体験交流ライブを繰り広げます。 そして参加者お一人お一人と魂の繋がりを深め、地域に根差した文化を共に体験。 国府利征の音楽、仲間たちの奏でる型破りな音楽、大和高原の伝承文化、オーガニックな手料理、里山の原風景が広がる月と梅の里"大和高原~月ヶ瀬"…。 豊かな自然環境のなかで、神聖なパワーを受けつつ、共にお祭りを繰り広げましょう。 ●出演ミュージシャン&アーティスト 国府利征【Pf/ピアニカ】、山浦庸平【Per】、山田晴三【E.Bass】、SHAVDO【Vo/Guit/ジャンベ/尺八etc】、ワンチ【Vo/Guit】、久保田"bota"将規【ミュージックコンクレート/VD】、こ山さとし【Vo/Guit】、伊川健一&ナチュラルファーマーズ、etc… ・スペシャルゲスト:マーティ・ブレイシー【ドラム】 ●月ヶ瀬「葉香園」の辰巳さんたちによる紙芝居『月ヶ瀬物語』 (私の個人的コメント:お茶の産地、大和高原。最近、マスコミなどで移住者による無農薬栽培ばかりが採り上げられ脚光を浴びていますが、実は地元の方々にこそ、無農薬栽培の先駆者がいらっしゃいます。明治時代から山を開墾し、茶の苗木を植え育て、お茶の仕事を開拓されてきた寡黙な先達たち。月ヶ瀬の葉香園は、先祖代々の土地、自然を守るため、30年前から無農薬栽培に切り替えてこられました。さらには、月ヶ瀬に残されてきた伝説を物語りとしてまとめる活動も手がけ、地域活性化を目指して絵本にされました。是非、地域の方々の郷土愛に触れてください!:国府さん、地元の方へのお声がけ、ありがとう!) ●国府利征(旧名・輝幸) プロフィール WOA 主宰 ジャズ・ピアニスト/作曲家。90年代初頭より新たなビジョンに基づく音楽を探し、ジャズ、ブルース、ファンク、クラシック、現代音楽、ヒーリング、ワールドミュージックなどの要素、東洋と西洋などの対極的要素を一つに融合。古代人の知る自然界=大宇宙のシステム(螺旋的フラクタル)を現代の音組織の中に見出した現代音楽の巨匠、ヒンデミットの作曲法を基に独自のスタイルを生む。01年の音楽生活35周年記念コンサートを皮切りに国府利征/WINDS OF ASIAを主宰。著名な音楽家と共に、斬新なジャズ/フュージョン、フリーミュージック系のコンセプトの下、東京や大阪などで活動展開中。またパーマ・カルチャー的生活からの表現を求め、大和高原に、WOA月ヶ瀬の家を開設。自然と向き合い、サラウンディングス・カルチャー(立体的に周囲の気配や環境と一体化する)音楽を追求。 http://blog.livedoor.jp/kokubu_pf ●当日のだいたいのプログラム 12:00Open 13:00 第一部 Start ・国府利征 (ピアノ)、山浦庸平(パーカッション) ・山田晴三( カリンバ) ・餅つき開始(羽間農園のお二人) ・伊川健一&ナチュラル・ファーマーズ ・月ヶ瀬セッション <国府利征(ピアノ)、岡田嘉泰(ドラム)、山田晴三(ベース)、山浦庸平(パーカッション)、福永カヨ(ボーカル)> ・川村バンド(ピアノ、ドラム、ベース、ギター&ボーカル) ・SHAVDO ( 引き語り) ・国府利征 ピアノ・ユニット <山田晴三(ベース)、山浦庸平(パーカッション)、スペシャルゲスト:マーティ・ブレイシー(元もんた&ブラザース:ドラム)> ・ファイヤーダンス 17:00 第二部 Start ~母屋にて~ ・食事(離れで給仕、母屋でいただきます) ・映像 <窪田”bota"将規> ・小山さとし 引き語り ・トーク 松川一人(和心)、伊川健一(健一自然農園) ~自然農法と里山のあり方~ ・紙芝居【月ヶ瀬 梅と姫の物語】 辰巳洋子、辻井君代 ・わんち(引き語り) ・国府利征 ソロ・ピアノで締め 20:20 終了予定 ●参加費 当日:4000円、ご予約:3500円 ※食事&餅つき 込み:マイカップ&皿ご持参ください。 ※中学生以下は食事代のみ。個別にご相談ください。 ●お問合せ&ご予約 wa-wa@kcn.jp 050-5005-4383(わのわ) ●当日のお問い合わせ 090・7472・7037 ●会場 WOA月ヶ瀬の家(奈良市月ヶ瀬石打) 名阪国道「治田」ICから車で10分弱 駐車場は阿弥陀寺の向い(徒歩5分) または、奈良交通バス停「石打」徒歩すぐ (バスは本数が少ないため、お車での参加者の皆様に同乗をお願いさせて頂くこともあります。何卒宜しくお願い申し上げます) ●他、関係者による出店も。 ・オススメ!~羽間農園の【天日干し&手作りのお茶】~ 昨今、自然食品店でも自然農や無農薬のお茶が登場し始めていますが、天日干し&手作りのお茶というのは、なかなか目にする機会がないものです。その理由は、大量生産できないから。四国の山間部に行けば、今でもお年寄りたちが自家用の釜煎り茶などをつくっておられますが、その心身を癒す「太陽の滋味」は、逸品中の逸品です!機械乾燥と天日干しのお茶は、まったくの別物と言っても過言ではありません。 大和高原の先達の方々から、昔ながらのお茶づくりを敬意をもって学び、地道に継承されている羽間農園の羽間さん。非常に謙虚な方で、なかなか表に立つことはありませんが、ブレることなく真摯に頑張っておられます。今回、少量ですが、羽間農園のお茶も販売してもらえることになりました。 もちろん、目立たずとも真摯に頑張っている若手の仲間が、大和高原には他にもたくさんいます!出演者のこ山さとし君も、田畑とお茶、頑張っていますよ! 是非是非、エールを送ってあげてくださいね。 ●企画 国府利征 ●主催 国府利征 WOA@大和高原~月ヶ瀬実行委員会 ※今回は来春開催予定の『WINDS OF ASIA@大和高原~月ヶ瀬』のプレイベントです。 2010年 08月 19日
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8月29日(日) 吉本有里(with夏秋文彦&みなさん) コンサート シェアリング&夕食交流会 CD「龍神さま」リリース記念 ~深き根の力をつないで~ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ●日時 8月29日(日) 午後2時開場、午後3時開演 ●場所 神野山 森林科学館(山添村伏拝888) http://www.nara-e.net/goo/asobi/forestp-info.PDF (集合場所の問合せ:0743-87-0548 森林科学館) ・夕方からのシェアリングと交流会の場所は、神野山の麓の「わのわ」 (コンサート終了後、送迎致します) ●参加費 コンサート&シェアリング ご予約 1800円、当日:2800円 夕食交流会 1000円 【玄米菜食:要予約】 ●ご予約&お問合せ 「わのわ」 wa-waアットマークkcn.jp http://rupa.exblog.jp ![]() 家庭内のお盆行事にも顕れているように、土着の風習は、一見、「形式的」だと思われがちです。しかし実際にその一端に触れてみると、家ごとに異なる多様なしつらえが、【家族を取り巻く世界をゆるりと広げてくれる】ことに気づくのです。 「人間関係」という目に見えるものだけに注視しがちな現代人の限定的な意識を解放し、時空を超えたリアルな魂の交歓を促す。 そんな家の祭祀の中心にあるのは、日常の「衣食住」です。 なかでもとりわけ「住」、つまり「家」がポイントになっているように思います。 祭祀は家ごとに非常に多様性に富んでいて、他家をまったく気にすることなく、家族みんなが堂々たる神官を勤めます。 必要な道具類は、田畑や裏山で採取した素材で工夫をこらしてしつらえます(宗教や家元制度のように、総本山から取り寄せる必要はナシ)。 マニュアルや講習会受講の必要もなく、長生きしている人から若い人へと、段取りは自ずから伝わっていきます。 そしてムラで生活してみて感じるのは、決して血縁だけが重んじられているわけではないということ。かといって、地縁だけを重視しているでもない。 かつて大家族であることが一般的であったこの地域では、「家族」の内訳は非常に多様で、見ず知らずの居候の滞在のほか、カイコ、ニワトリ、牛、ヤギ、羊などなど…、非常に賑やかな日常が母屋で繰り広げられていたようです。 要するに大切なのは、【同じ屋根の下】ということ。 家の祭祀とは、【目に見えない存在をも含めて、同じ屋根の下、共食の絆を再生するためのバトンのようなもの】だったのです。 この家で、みんなで仲良く暮らしていこうよ ・・・…… ところで今月末8/29に、友人の吉本有里さんのコンサートを企画することになりました。 今年6月に発売された有里さんの新CD『龍神さま』のレコーディングに、私も子どもと一緒に参加しているのですが、不思議なことに、その制作プロセスが、今住んでいる「家」との出会いにパラレルにつながっているのです。 昨夏から、有里さんの長野の「家」を訪れる度に、私の「家」を巡る変化が一気に加速されていきました。 昨年11月23日に長野で『龍神さま』のレコーディングに参加した直後、「3-222-1」から「322-1」へという番地の住所へと移転する話が突然に浮上し、1月23日の二度目のレコーディングの日、正式に住所変更となったのでした。 常にかかわってくる「1、2、3」の数字。 そして今回のCDのコーディネイトをメインで担当した夏秋さん(ヒコさん)も、レコーディング中に長野で素敵な家と出会い、関東から移住して田舎暮らしをスタート! ・・・…… 11月のレコーディングは2泊3日で、有里さんちに到着してすぐ、滞在メンバーの食事を急遽、私が担当することになり、3度3度のメニューを考え続けた3日間。 CDには、料理の間に気分転換に遊びで適当に吹いたソプラノリコーダーも入れられていて、お恥ずかしい限りです(下手っぴ!)。 1月の録音では、当初、私は20年近く愛用しているバスリコーダーで参加のつもりでした。 ところが、昨年、柳生の家を脱出した際に行方不明になっていた大切なバスリコーダーは、どこを探しても見つからず。そこで長野に行く前夜、購入以来、20年近く一度も吹いたことのない、お蔵入りになっていたグレートバスリコーダーを取り出してみました。 通常、木製リコーダーの新品購入の際には、毎日5分ほどずつ吹き込み、徐々に湿気に馴らしていきます。 木製リコーダーは急な湿度の変化に弱く、購入してすぐに1時間以上、吹くことは、まずありません。 で、レコーディング前夜、購入以来、初めてグレートバスリコーダーを少し試し吹きしたところ、なかなかいい感じ。 有里さんが送ってくれた曲「龍神さま」のデモCDを聴いたところ、すぐにオブリガートっぽい旋律が出てきたので、紙にメモって、翌朝、長野に向かいました。 長野に到着すると、夏秋さんが「龍神さま」の壮大なイメージでの編曲を試みていて、まるで大河ドラマのテーマ曲のように重厚な響きになっていました。 結果的に言うと、バスリコーダーより、グレートバスリコーダーの方がふさわしかったのです。 徐々に吹き込むことをせず、2度目の試吹で録音にチャレンジするという非常識な展開になってしまいましたが、下手な笛の音も、みんなの心温かなサポートで何とか収拾がついて、ホッと一安心。 完成したCD「龍神さま」では、グレートバスリコーダーの低音の響きがまさに、大地の龍、黒龍の波動となっていました。 龍笛や石笛の響き、天の龍に誘われて、長い眠りから目覚めようとしている古代、大地の龍です。 かねてより私は古代の大地のスピリットと縁が深く、古き存在にかかわる役割が常に巡ってきます。 近年、各地の古きスピリットの目覚めとともに、私自身の身辺も変化し始め、本来の私自身への再誕が強く促されるようになっていました(魂は、何度も何度も再誕を繰り返します)。 グレートバスリコーダーの登場とともに、アラタナ(新たな)再誕の場、つまり、ス(巣:家)との出会いが浮上したのも、非常に意味深いご縁だと感じざるを得ません。 やはり大和にとって、いつも諏訪の古き大地のエネルギーが大きなサポートになってくれるのを感じます。 家でもっとも大切なのは、基礎。 この大地にしっかりと根ざしてこそ、柱が建ち、棟が上がり、皆が集うことのできる屋根ができます。 そして火と水の交わる「食」を共にする場、「家」が生まれるのです。 何よりもまず、母なる大地に根ざすこと。 この地上世界における母性とは、リアルな自然、つまり地球の母性と共鳴してこそ発露されるものであって、それはこの普段の日常生活で、今ここの大地に根っこを生やすことから始まるのでしょう。 ・・・…… ところで有里さんの自宅での企画、この夏のリトリートのテーマは【ほんとうの家族】とのこと。 夏休みの最後に、家の根っこ、家族の根っこを、みんなで見つめ直してみませんか。 厳密な意味での「一人暮らし」って、あるんだろうか。 隣の家と、同じじゃなくったっていい。 一人一人がこの大地とつながって、みんなで同じ一つの屋根を支えていればいい。 大和高原の家庭内祭祀が教えてくれること。 陰陽和合の秘儀は、足下にこそ。 クラタテ神事のカタチが何故、クロス(十字)に中心なのか。 年迎え行事の拝み膳のレイアウトが何故、クロスに中心なのか。 みんなで和合して、一つの屋根を支えるため 地に落ちた種は、まず根を伸ばし、芽を出す 今ここの家族とともに、「屋の根」を建てよ これぞ、クラ(神座)タテ 天に伸びた、クラの突端に降臨するもの 龍神さま (以下、有里さんの曲「龍神さま」の歌詞より) 太古の昔、降り立った 龍の姿の木の根たち 男と女の異なる波動が ひとつに溶け合って 新しい世をつくりましょう 新しい世を迎えましょう ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 8月29日(日) 午後2時開場、午後3時開演 吉本有里(with夏秋文彦&みなさん) コンサート シェアリング&夕食交流会 CD「龍神さま」リリース記念 ~深き根の力をつないで~ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ●出演 吉本有里(唄、ギター、バイオリン) http://ainohanam.exblog.jp/ 夏秋文彦(ピアノ、鍵盤ハーモニカ、パーカッションなど:スゴイですよ!) 山浦庸平(パーカッション、クリスタルボウル、コーラスほか) 近藤直子(各種リコーダー、コーラス) 会場の皆様(コーラスほか:皆さんもお好きな楽器をご持参ください。「ケゴン」という曲では、子どもたちと一緒に遊びましょう!) ●参加費 コンサート&シェアリング ご予約 1800円、当日:2800円 夕食交流会 1000円 【玄米菜食:要予約】 ★会場の神野山「森林科学館」への交通アクセスについて ちょっと不便なところですが、いつも何とかなっています。何でもご相談を! http://www.nara-e.net/goo/asobi/forestp-info.PDF ・お車で…名阪国道「神野口」ICから北へ10分。「神野山」の標識に従って神野山を上ると右手に「森林科学館」があります。 ・お車のない方…JR・近鉄奈良駅から奈良交通バスがオススメです(のんびり夏の景色を堪能できます)。バスの時刻表に合わない方は、各地から車で来られる方との同乗をコーディネイトやスタッフ送迎をさせて頂きます。最寄り駅など、詳細をメールにてお知らせください。ガソリン代のシェアをお願いさせて頂く予定です。 ・奈良交通バス 時刻・運賃検索サイト(日祝でご確認ください) http://jikoku.narakotsu.co.jp/form/asp/ ※JR奈良駅13:31発(6番のりば)、または近鉄奈良駅13:34発(4番のりば)の「122下水間」行きの奈良交通バスがオススメです。終点「下水間」までお迎えに上がります(送迎車:要予約)。 ※近鉄・JR天理駅11:30発(2番のりば:「17国道山添」行き)もご利用可能です。バス停までお迎えに上がります(送迎車は要予約、12:33着)。 ※関東方面の方は、「新宿~大和高原・山添」の奈良交通バスの夜行バス(やまと号)もオススメです。バス停まで要予約で送迎いたします。 http://www.narakotsu.co.jp/kousoku/yakou/shinjuku_g.html ※当日のお帰りは、他のご参加の方々との同乗、または近鉄奈良駅などへの送迎です。ガソリン代をシェアさせて頂く予定です。近鉄・JR奈良駅などからご自宅の最寄り駅までの終電を調べておいてください。当日、「わのわ」での検索も可能です。 ・夕方からのシェアリングと交流会の場所は、神野山の麓の「わのわ」 (案内文末の問合せ先をご参照ください。コンサート終了後、送迎致します) ・シェアリングとは、コンサートの後、みんなで輪になって感覚や思いを、あるがままの言葉などを介して共有する時空です。 ●28日夜、29日夜、「わのわ」で宿泊ご希望の方は、事前にご予約ください。29日の午前中、大和高原を堪能するのもオススメです。有里さんたちは29日夜の宿泊予定。 ★ご予約&お問合せ:「わのわ」 山添村助命322-1 wa-wa@kcn.jp http://rupa.exblog.jp
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「柳生さくら祭」は、2006年、柳生新陰流の創始者、柳生石舟斎様の没後400周年を記念し、多くの皆様の温かなご支援によって奇跡的にスタートした祭です。 





