第7回 柳生さくら祭

長らく放置状態のブログでしたが、その間、あまりにも多くのことがあり、「これを書かないうちには次を書けないなあ」などと思っているうちに(特にリトリートでの深い体験は書くべきでしたが…)、次の流れが押し寄せ、とうとう春の訪れが。
そしてドタバタしているうちに、またしても【柳生さくら祭】のお知らせが、間際になってしまいました。毎年、本当に申し訳ございません…。

ご出演の方々や実行委員関係者たちと、最終の連絡やりとりをしているだけで、魂がふるえてきて、この祭りの根源が、まさに目に見えないレベルにまで及んでいることが、しみじみ感じられます。
移住者でありながら(しかも途中で柳生から引っ越したのに!)、立ち上げの時から変わらず、ステージ企画担当として関わらせて頂けることが、本当に、ありがたくてたまりません。

2006年の年の初め、恩人の柳生中学校の亡きA先生と、当時の柳生観光協会会長で話が盛り上がったのをきっかけに、トントン拍子に進んだ企画「柳生さくら祭」。
今後を決めずに夢中で決行した祭りでしたが、終了時には、かかわった全員が、「これからも続ける!」と、もう固く決めていました。

このはかりしれないエネルギー、底力は、柳生が何百年(おそらく何千年)にもわたって培ってきた、里の力とも言うべきもの。
里の自然を尊び、祖先を敬ってこられた地域の方々の心。

【人と人がともに楽しむ力】【故郷を愛する心】【人と人が助け合う力】が、これほどまでにジャンルや世代を超え、時空をも超えてしまうことに、毎年、驚きと感動の連続です。
この感謝の気持ちは、対象を限定することができないほどに広く深く、、生きていて良かったと、つくづく思います。

柳生につながるすべての存在…、地球、宇宙そのものに、
ありがとうございます。
そして今年も、何卒宜しくお願い申し上げます。

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  ~赤ちゃんからお年寄りまで、みんなで楽しむ~
   ★☆★ 柳生さくら祭 ★☆★
  4月7日(土)・8日(日) 9時半~夕方4時頃 
      会場:柳生陣屋跡 雨天決行
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転送歓迎
f0018942_1104759.jpg「柳生さくら祭」は、2006年、柳生新陰流の創始者、柳生石舟斎様の没後400周年を記念し、多くの皆様の温かなご支援によって奇跡的にスタートした祭です。
ステージには、地元の方々、外からの方々、老若男女、有名無名を一切問わず、ノンジャンルで多様な皆さまがご出演してくださいます。
共通するのは、柳生への純粋な思い。補助金などはほとんどなく、心ある皆さまの思いと行動だけで企画・準備し、実現させる祭。皆さまの思い、柳生の自然・歴史・暮らしが包み込む祭会場は、まさに地上天国の様相

ハレとケの柳生を感じてみたい方、今住んでいる地域を見直したい方、
とにかくご都合宜しければ、是非是非、お越し下さいませ!

【主催】:柳生地区自治連合会・柳生観光協会
【主管】:柳生さくら祭実行委員会

【後援】:柳生地区各自治会(7集落)・柳生地区万年青年クラブ・錦会・消防団柳生分団・柳生小学校・柳生中学校・柳生保育園・布目保育園・市柳生公民館・柳生剣友会・神護山 芳徳寺・柳生花菖蒲園・柳生地区スポーツ協会・柳生青年団・邑地青邑会・丹生青年団・奈良市・ネットワーク「やまんと」

●柳生賑わい市(2日間)
柳生を中心とした大和高原の名物品や、「柳生大好き」な方々の手作り品など、自然農の野菜、茶、柳生木炭組合の炭、柳生名物の竹杖、天然酵母パン、自然食品など、心とカラダに美味しい素敵なモノが勢揃い!ユニークなもの、いっぱい! 草笛おじさんに草笛を教えてもらうもよし! 子どもも大人も一緒に、みんなでつく、千本付きの餅つきもあるよ♪

4月7日(土)ステージプログラム 9:50~16時まで、びっしり。

柳生リトルギャング(ダンス 柳生保育園・親子有志)
子どもは地域の宝。里の中心、祭りの中心は、子どもたち。
柳生保育園の全園児が出演してくれます。トップバッターに出演してくれる子どもたちは、祭りの象徴です。お忙しいなか、一緒に練習してくださったお母さんたち、本当にありがとうございます!

Jun Dancing Factory(下狭川のみうちゃん、りく君たち)
全員が小学校に上がって、ますます磨きがかかるステージ。
子どもたちの才能に、脱帽~! 

柳生二蓋笠会(奈良・柳生新陰流実演)
いつもお世話になっている皆様。柳生新陰流江戸型は、数々の先達の皆様のご尽力により継承され、今は柳生二蓋笠会の皆様が奈良市にて引き継いでくださっています。演武をご覧いただき、本当の美しさと強さ、その心を感じて頂ければ幸いです。
http://yagyushinkageryu.com/ http://homepage.mac.com/ikenogawa/

盛岡健とその一味(柳生 歌)
柳生町のザ・スター、盛岡氏の美声をご堪能ください。
バックダンサーにもご注目を!

歓音 ~かのん~(歌 明日香)
やまとに生まれ、やまとに育ち、やまとに暮らす。歓音が紡ぐ「言の葉」「音の葉」が、よろこびの音を生み光となり、おおきな「わ」となります。近頃、さらにパワーアップされたお二人の響き、とっても楽しみです!
http://yamatocannon.jimdo.com/

遊武会(大阪 武術)
関西屈指の武術集団。石田泰史先生率いる「遊武会」の皆さんによる居合術、杖術、体術などの演武。「武術・生活・カラダ」というキーワードにピン!ときた方は、是非、ステージ近くにてご高覧くださいませ。
http://homepage2.nifty.com/ubk/ 

あべひろえ(歌 京都市)
エイコンズビレッジの熱きオーナー。奇想天外な世界ツアーの王者。でもいつもホッコリさせてくれる、マイペースさ。今年もどうぞよろしくおねがいします♪
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=5396698

青柳会(民謡 大柳生・柳生)
「柳生さくら祭」お昼の民謡タイムの名物。桜にぴったりな民謡の数々に、思わず踊ってしまいそう☆ 「若松様」など、ハイレベルな歌・三味線・お囃子・太鼓で堪能。なんと贅沢な花見の音楽でしょう。。

小野派一刀流(大阪・古武術)
流祖小野次郎右衛門忠明が一刀斎直伝の一刀流の正統を継ぎ、小野派を冠したという小野派一刀流。柳生新陰流とともに、将軍家(徳川秀忠)のご指南役になったという、深いご縁があります。いつも真摯なご対応、本当に有り難うこざいます。

田原太鼓(田原地区)
大和高原の雄!!いつもお世話になっておる田原・柳生地区のメンバーさん、ありがとうございます! 順正さんの唄声も、粋です。

狂言(山添いろは会)
山添村の春日を中心に、能や狂言を上演し、地域の子どもたちにも指導されているグループです。大和高原では、多くの集落で、氏神さまの行事の際、翁舞などの伝統芸能を奉納します。その里の心、生活文化をお楽しみください。

根っこ(歌 桜井の山間部)
東日本大震災後、神奈川県から桜井市の山間部に移住した、夫婦ユニット、「根っこ」。大地から湧き出るかのような芯のある歌声で、母なる地球への感謝を歌います。大地に根をはることの大切さを感じさせてくれます。

太極拳の会(柳生)
柳生公民館の講座で太極拳をされている皆さま。柳生の大地の気を、全身で現してくださいます。精妙なひとときを。

弁天太朗(歌・三味線 兵庫)
「ののさま→弁天太朗→春木和清」と、毎年のご改名でしたが、今年は弁天さんに戻りました。「ののさま」と呼ぶ方、「弁天【ののさま改め】」の印刷チラシ…など、地元では各々の表現でしたが、今年からは「弁天さん」で統一される予定(ちなみに柳生町には「弁天さん」と呼ばれる聖地・行事があります)。
音楽は、いつも涙でよく桜が見えないほど、…最高です。

柳生に伝わる長谷川流棒術(柳生下町の長谷川家に伝わる武術)
源流は鞍馬兵法と言われ、江戸中期の長谷川武英が中興の祖。同家の古文書の一つ、「天逆鉾之巻」は、イザナギ・イザナミが国生みの際に用いた天逆鉾や、天照大神の宝棒より展開された旨が記される。口伝では、京から逃れる途上の常磐御前が常磐の森(大柳生)で産気づいた折、通りがかった長谷川金右衛門が柳生に連れ帰って母子を介抱し、後、成長した源義経がそのお礼に、金右衛門に鞍馬で術を教えたと言われています。
現・家元の長谷川先生より教えを受け、60年ほど前に地元の婦人会が基本の型を継承。その後、途絶えたものの、「柳生さくら祭」をきっかけに地元で再結成。関係者が一致協力して継承に取り組んでいます。
 
弥勒(歌 横浜市)
日本全国を旅しながら唄う、夫婦デュオ(BOO&てるみ)。またろうけつ染でも独自の世界をふたりで表現。聴くうちに、素直な心に還れるような、本当にあたたかな歌です。昨年12月、今生を卒業したBOOさんは、天から参加されます。「弥勒」は沖縄で信仰される来訪神。
http://homepage1.nifty.com/ASIBI/

太極拳の会(柳生)
衣装を替えて、再びご登上いただきます。

小山聡&ママテラス(歌 山添村)
山添に飛び込み、茶畑を切り盛りする、さとしくん。奇才、小山聡が、今年はママテラスのメンバーで、柳生から魂の歌を放ちます。初日のフィナーレ直前にふさわしい、熱いステージです。

・フィナーレ 柳生音頭
あっぱれ、「柳生の母たち」!
柳生の生活文化、心意気、郷土愛を全身で現します。
ご来場の皆様も是非、輪のなかにご参加ください!


4月8日(日)ステージプログラム 9:50~16時前まで、びっしり。

やまびこ太鼓(月ヶ瀬)
月瀬から山を越え、梅の里から桜の里へ、お越しくださるやまびこ太鼓の皆さま。二日目のオープニングに、大和高原の山から山へ、ドドン!と響かせていただきます。

花柳(柳生&田原 YOSAKOIソーラン)
田原と柳生の、選りすぐりの強力なカブキ者、花柳のダンサーたち。
山にこだまする、エネルギッシュで逞しいYOSAKOIです。

どじょうすくい(京都+柳生の飛び入り)
出雲の名産、安来鋼を作るたたら吹き製法の砂鉄を採る動作を踊りに取り込んだものとされる、安来節のどじょうすくい。奇しくも、柳生の刀匠、江住氏の工房では、砂鉄による「たたら」で自家製鋼を行っています(柳生木炭組合の炭で)。こんなつながりもありますが…、とにかく、大いに笑ってください!

けはや相撲甚句会(葛城市當麻)
相撲の発祥地、當麻から、古武術の里に駆けつけてくださる「けはや相撲甚句会」。名前の由来は、日本で初めて相撲をとったといわれる當麻蹶速(たいまのけはや)から。独特の節回しで唄い上げる、数々の相撲甚句をお楽しみください。ア~~、どすこい、どすこい!!

火縄銃・大阪城鉄砲隊
『なんでも鑑定団』でお馴染み、澤田平先生率いる甲冑団が、火縄銃で祝砲を轟かせます。がまの油売りも♪(さくら祭の御縁で、ついに大柳生に忍者学校を開校された澤田先生…)

常磐会 その一(柳生 新舞踊)
柳生地区の風流な華。民謡や演歌にのせた、ご婦人方の雅な創作舞踊。
あでやかな着物にもご注目を。柳生の自然に、溶け込むかのような舞台です。

田原伝統芸能保存会(おかげ踊り・祭文踊り・千本搗き)
祭文語りは、室町時代に始まり、浪曲や三河万歳のルーツといわれる芸能。田原地区では、法螺貝と錫杖を使った珍しいもの。江州音頭や河内音頭の基になったといわれる「祭文音頭」、円舞の中心で巨大な御幣を上下させる「おかげ踊り」とともに県無形民俗文化財に指定されています。ステージ上での餅つき、千本搗きでは、アドリブで変化する歌詞もお楽しみに。夏の盆踊りには、今も10種もの踊りを楽しむ田原地区。これらはすべて生唄ですが、楽譜はなく、耳で覚えて口伝えされています。

常磐会 その二(柳生 新舞踊)
お着物を一度着替え、再登場いただきます。

全国の「柳生さん」大集合!!
さて、何人の柳生さんが柳生に大集合していただけるでしょうか♪ 実行委員会事務局長の名司会ぶりが光ります。飛び入り参加のアーティストにも、乞う、ご期待!

ルチカ・インディアンダンスアカデミー(インド舞踊 芦屋市)
N.トシニワル先生ご指導のインド舞踊教室の皆様。今年は総勢15名様でのご出演。北インド古典舞踊カタックダンス、インドと日本のヒュージョン、インドムービーダンスなどなど、盛りだくさんの内容。ドレスも、古典舞踊の正統派衣裳からサリーまで、色とりどり。待ち遠しいです!
↓必見!伝説となった、夢のように美しい舞台。昨年のさくら祭での様子
http://ameblo.jp/rupa-pastel/theme-10041805022.html

錦会 「春の坂道」(柳生 新舞踊)
柳生さくら祭のご出演者、スタッフに配られる、炊き込みご飯をつくってくださる熟練主婦の皆さま。もともとは柳生下町の主婦による、由緒ある「大師講」をベースにしたメンバーです。大和高原の多くの行事、生活文化は、このような逞しい主婦ネットワークによって支えられています。大地の化身のような女性たちの晴れ姿に、しみじみ胸があつくなります。

奈良じゃんべの会(アフリカ音楽)
お馴染み、プリミティヴなパワー炸裂、奈良の元気いっぱいなジャンベチーム!柳生とアフリカ、お祭り気分はみな同じ。いろんなファッションでの飛び込みの踊り、大歓迎。最後は、大人も子どももみんなで踊りましょう♪

・フィナーレ 柳生音頭(すべての皆さま)
ここまできたら、だれもが柳生の里人。 ステージと客席の境界が消えます。
歌い、踊りましょう、故郷の心を、みんなで。ひとつの和になって。

●2日間、ご出演のべ二百数十名のみなさま、本当にありがとうございます!●
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●持ち物 マイ箸・マイ皿・マイ布巾・マイコップ
●お問合せ 柳生観光協会 0742-94-0002
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by rupa-ajia | 2012-04-04 00:48 | ◆柳生さくら祭
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