近頃、本当にいろいろなことがありすぎて、なかなかご報告にまで至りません。
(ちなみに綾部での一日は最高でした!ご報告したい気持ちもいっぱいなのに。。) ぼんやりしている時間もあるんですが…、情報の整理整頓がまだまだ下手な私。今もフラリやって来た友人と井戸端会議に興じてしまい、、その途中で電話で用事が追加になったり。 ノンジャンルにもかかわらず、一つ一つの出来事がかなり示唆的で関連性があるのですが、、近日の告知すらできていない状況…。 時間の加速度が増している昨今、これらの体験をアウトプットできるのは、いつになることやら。 …と言いつつ、既に何らかのかたちで放散できているのかもしれませんが。 ところで4月頃、長野のおおえまさのりさんの紹介で「Rupaでフー太郎の森基金のツアーを」とお声がけいただいておりました。でも田舎で平日の集客は難しいため、奈良の町の方のネットワークをご紹介。 ところが6月に入って「あちこちあたってみたが、奈良だけ会場が決まらない」とのこと。 2000年いのちの祭りでお世話になった、おおえさんの紹介。 しかも奈良の翌日は亀山の「月の庭」。 奈良だけが決まらないなんて、奈良県民としては恥ずかしい限りです。 電話で話をお伺いしながら思い浮かんだのは、奈良町の「風のすみか」さん。 その電話の数日前だったか、偶然、いえ必然的に「風のすみか」に足を運んでたんですが、そのとき、「お店で講演会とか開催したいから、誰かおられたら紹介してね~」と言ってた暁子氏の話を思い出しました! そんなこんなで「風のすみか」さんに決定。 しかし、、お知らせが前日になってしまって、ごめんなさい!! (今、仕事の原稿が書けたところです。。) 世界の森、日本の森、地域の森。 とにかく、いろんな森について、考える機会になればと思います。 今回はですね、、奈良の友人たちには声をかけてありますんで、奈良の町の友人達は集ってくれるとのこと。和気あいあいと堪能しましょうということになっております。楽しみ☆ そして、「8月9日~10日・御杖村やまんと体験ツアー」も是非♪ http://rupa.exblog.jp/8699938/ ★*********************************************☆ NPO法人フー太郎の森基金 第10回全国キャンペーン in 奈良 ☆********************************************★転送歓迎 福島から、楽しい4人組が奈良にやってくるよ。 奈良に吹く、エチオピアの風☆ 今年のタイトルは… 《みんなつながっているからね》 1998年から10年にわたる植林活動を行ってきた活動報告会を開催します。今年は、環境問題に関わる活動をされている方々と、志を同じくつながっている思いをタイトルに込めました。市民活動に取り組む皆さんの発表や展示も行います。 地球の明日のために、みんなで何ができるか、一緒に考えてみませんか? 「フー太郎の森基金」は、アフリカの人々が生きていくために何よりも必要な「水の」問題に、木を植えることから取り組む団体です。しかも「教育」という時間と根気の要る方法で植林事業を進めています。 エチオピアのライベラ村の小学校に環境クラブを組織し、子どもたちと一緒に苗木を育てて植林をしています。毎年1,000名を超える子どもたちが活動に参加し、2007年までに約30万本の木を植えました。 日時:7月30日(水)18時半~(開場18時、終了20時半) 会場: クラフトショップ「風の栖」(奈良町) 参加費: 500円 (1ドリンク付き) ①基金代表新妻香織のおはなし 《基金の成り立ち、いまとこれから》 ②古屋和子の語り 《虹の戦士》-北米先住民の伝説 ③ミニコンサート 《小関佳宏のギターと毛利大介の歌》 ④アフリカングッズやオリジナルグッズの販売 ⑤活動パネル、木を切らない提言パネルの展示 ★18時より、柳生の【アジア食堂Rupa】も出張オープン! 有機玄米ベジカレーや天然酵母パンなど、ヘルシーなメニューをオーダーいただけます。お仕事帰り、お気軽に遊びに来てくださいね。 ●お問合せ クラフトショップ「風の栖」 奈良市高御門町17 0742-20-6887 近鉄奈良駅から徒歩10分(公共交通機関をご利用ください) http://www.kazenosumika.com/ http://rupa.exblog.jp/ ●出演者プロフィール 新妻 香織〈基金代表) JTB出版「旅」編集部を90年に退社し、ケニアのナイロビで英系旅行代理店UTCに勤務。日本代表。5年間でアフリカ28ヵ国を旅し、95年帰国。アフリカ横断記「楽園に帰ろう」(河出書房新社)が96年第3回蓮如賞優秀賞に。アフリカの森林破壊に危機感を抱き、98年緑化のためのNGOフー太郎の森基金を創設。1960年福島県生まれ。 古屋 和子〈語り〉 早稲田小劇場を経て、1978年水上勉主宰「越前竹人形」を契機に、「語り」に取り組む。その後、横浜ボートシアターの創立メンバーとなり、国内外の公演に出演しつつ、観世榮夫演出の「近松門左衛門の世話浄瑠璃を弦に乗せずに語る試み」などで、「語り」の世界を表現し続けている。’91シアター退団後から、カナダ・アメリカ・オーストラリアなどでワークショップを行うとともに、各地のストーリーテリング・フェスティバルに出演。また、先住民居留地を訪ねて、語りの文化交流をしている。1946年京都市生まれ。 小関 佳宏〈ギター〉 クラシックギターを佐藤滋氏、和声楽などを宮城教育大学の稲垣達也氏に学ぶ。高校時代はストリートで演奏し、’00~’03はバンド「FILM」のギタリストとして多くのライブに出演。音楽を通じて人々と交流する楽しさを覚える。現在はギターソロをはじめ、多様なアンサンブルにおいて活動を展開。楽曲提供、舞台音楽作曲、コンサートのプロデュースなど、活躍の場を広げている。’07ファーストアルバム『Fresh Air』をリリース。1981年仙台市生まれ。 毛利 大介〈 歌 〉 ボーカルをTamiry氏、いがり大志氏に、音楽理論を黒瀬寛幸氏に師事。’03アカペラグループ「PECORINO」を結成。仙台市で開かれる定禅寺ジャズフェスティバルほか、さまざまなイベントに参加。’04よりシンガーソングライターとしてソロ活動を開始する。’06・3月、デビューシングル「Wish」リリース。ライブハウスでの活動のほか、さまざまなイベントでの演奏や楽曲提供を行う。 1981年秋田県大仙市生まれ。 特定非営利活動法人フー太郎の森基金 〒976-0022 福島県相馬市尾浜字南ノ入241-3 ☎&fax:0244-38-7820 E-mail futaro@bb.soma.or.jp http://www.bb.soma.or.jp/~futaro/
by rupa-ajia
| 2008-07-29 19:41
| 外部イベント参加・出店
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■ライター 近藤夏織子
(こんどう・なおこ) 医学書出版社の編集部に在籍後、フリー。10数年前より民俗学の分野を中心に、古老への聞き取りを進め、独自の視点で記録執筆を行う。ほか、伝統、食農、田舎暮らし、神話、アート、紀行、建築、科学、医学、…、etc. 中世・ルネサンス音楽のレッスンも承ります(リコーダーアンサンブル)。 http://amanakuni.net/rupa/index.html 各種お問い合わせは、直接ご連絡を ■連載記事・掲載誌の一部 ミニコミ誌『なまえのない新聞』 名前のある家 2000年~ 不定期掲載 『チルチンびと広場』web版 連載コラム担当 「7代先につなげたい、 先人の心」 http://www.chilchinbito-hiroba.jp/column/senjin/ 『チルチンびと』 民俗学分野の原稿を企画執筆 『田舎暮らしの本』 など 以前の記事
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