カテゴリ:無農薬玄米、食について( 7 )

趣味の世界

・栗・小豆・古代米入り玄米
・梅肉と栗、里芋などなど(5~6種か?)、、の手作り皮の焼売
・晩夏野菜の手打ちパスタ(またはウドン)
・天然酵母のクルミ・レーズン パン
・ウズラ豆とキュウリのトマト煮
・クウシンサイと厚揚げの中華炒め
・茄子とワカメの和え物
・キュウリとキャベツとレモンの変わり浅漬け
・里芋とネギのウーシャンフェン
・蒸かしカボチャと紫芋
・金ゴボウの茄子ペースト和え
・干しゼンマイ、木の実のたまり醤油漬け、金ゴボウの昆布巻き
・ヒヨコ豆、ムカゴなど、いろいろ野菜の和風ハンバーグと付け合わせ2種
・カボチャと豆のフムス風ココアケーキ
・天日干しの手作り無農薬番茶(羽間農園の「ぬくもり番茶」:番茶の概念を覆す美味しさ!)

和洋中エスニック&根菜豆雑穀…、いろんな要素がチャンプルーされた、とりとめのない展開。これをすべてひとくくりにして、「玄米菜食のお任せ料理」などと呼んでいます。
これは、ほとんどマニアックな趣味の世界。仕込みには、かなり時間をかけています。
たまたま入手できた一期一会の素材が少なくありません(蓮見さんから頂いた無農薬レモンは嬉しくて、皮まで使用:大人の渋みが)。
すべての素材を書き出したとしたら…、想像するに、かなりの数になりそうです。
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by rupa-ajia | 2007-10-10 11:41 | 無農薬玄米、食について

輝く光の下で

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残暑まっただ中。現在の室温、31.7度。一日で一番暑い時間帯ですが、木陰をとおして心地よい風が入ってきてくれます。
我が家はクーラーがありませんので、他の生き物たちと同じ空気をシェアしております。夜は気温が下がり、朝方は肌寒いほどです。

しかし…、北極海の海氷が、過去最小の大きさになったそうです。予想より30年も早いとのこと。いろんなことに加速度がついているようです。クーラー利かせた政府機関や研究機関の発表を素直に信じるだけでなく、折々に自然の声に耳を傾けていきたいものです。

カエルの声が少なくなってきています。
直射日光を浴びて、酸素を出し、陰を生む木々たちの頑張り様には、いつも頭が下がります。でも、木々はギリギリまで我慢する性格なのですね。温暖化の影響なのか、各地の山の頂きあたりから、巨木が立ち枯れ始めているそうです。幼木が育っていないとか。
子どもたちの、その子どもたちは、どんな夏を過ごすことになるのでしょう。

本日の玄米菜食ランチ
・玄米(羽間さんとこの古代米入り)
・インゲンマメの梅肉と胡麻和え
・キュウリとキャベツ、ミョウガの変わり漬け
・クーブイリチー(切り干し大根・ニンジン・シイタケ入り)
・皮からつくったベジタブル焼売(中は秘密)
・ゴーヤチャンプルー
・ウズラ煮豆のエスニック風(いろいろ野菜和え)
・手打ち冷やしうどん
・豆乳胡麻プリン
・ハブ茶
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冷やしウドンには、ナスとミョウガがドンッとのっかっています。赤味噌に和えているのは、豆乳からつくった湯葉のみじん切り。スモークした薄揚げの細切りをちらすことも多いです。青大豆も、てんてんと。小麦粉は国産。野菜と豆は無農薬。

明日は、柳生での「行者さん」「観音さん」の行事の後、綾部のハス園に向かいます。「ボブ・サムさんの神話の語り」の集いに参加。多くの友人達も参加していて、久々の邂逅が楽しみ。子ども企画や遊び場スペースも準備しているとのこと、有り難いです。
ついでに天橋立まで足を伸ばし、籠神社にもお参りの予定。

 人の心の綾で継ぐ 梯子の先に 天の羽衣
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by rupa-ajia | 2007-08-18 15:20 | 無農薬玄米、食について

黄金の稲穂が垂れるまで

目下、広島の山奥。
田舎に到着するなり雨が降ったりで、稲刈りの番狂わせが続いています。
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稲穂が実っているエリアでは、今、各地で独特の高揚感が広がっていると思います。
やっぱり稲刈りは、米作りの醍醐味。 稲穂が濡れると、稲刈りは即、延期。 だから日に何度も空を見上げてばかり。
でも、これから天候悪化とみたら、グズグズせずに、稲刈り決行。どこそこはもう始めた、とか、ソワソワ、ドキドキ。

うちの田舎の田んぼは、無農薬・無化学肥料なので、他の田圃とは、明らかに様相が異なります。 草まじりの田圃を、近くで見ると、地面あたりが濃い緑におおわれています。穂の長さが、他の田圃よりも、短い。 これでも、父親が暑いなか2度、3箇所の田圃で草刈り機を丹念に押してくれたのです。草と一緒に、よく頑張って成長してくれたものです。
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両親二人が暮らす田舎では、米、麦、野菜、豆、芋など、無農薬・無化学肥料で自給しています。
が、うちの父親は68歳。もうかなりの年で、昨年からは草取りをしすぎて腱鞘炎になり、今年は去年ほど草取りをできませんでした。
私達がもっと近所だったら、頻繁に通えるのですが…、大きなジレンマです。

とりあえず、コンバインに丈の高い草(ゴンパチ)がからみこまないように、今日の午前中までは草を踏む作業でした。
雨で田圃はズボズボ、泥中に深く沈み込む足を上げるのも大変とのこと。
草が生えているので、雨水がなかなか乾かないのです。

午後からは、3箇所に分かれている田圃のうち、一番よく乾いている小さな田圃で、とうとう稲刈りを始めることになりました。
そして厳しい残暑の中、夕方になって意気揚々と軽トラにお米をのせて帰ってくる様は、本当に輝かんばかり。
水や氷やバナナを差し出して…、お疲れ様!
農協に出すと他家の米とまざるし、かといって、年寄りの手には雨が降る度に取り込む自然乾燥は難しいので、早速、乾燥機で乾かします。
玄米を蒔くところから、ずっと無農薬・無化学肥料で、本当にお疲れ様でした。本当にありがとうございます。

今回、父親がかなりしんどそうだったのが、気になってしょうがありません。
もともと、亡き祖母がやっていた頃から、畑はもちろん無農薬でしたが、田圃には、田植え前に除草剤を一度きり、数個のみ、入れていました。他の農薬は、まったく使っていませんでしたが。
この数個、ポーン、ポーンと入れるか入れないだけで、後の除草作業の大変さが、雲泥の差になってくるんです。

高校卒業後、大阪で就職するまで、この田舎で江戸時代とさほど変わらない暮らしをしていたという、わが父親。
ずっと農作業を手伝ってきた彼の昔の話をきくと、本当に気が遠くなるほどの重労働です。
自然農は、年寄りだけでできる作業ではないし、休日が少ないサラリーマン業との兼業でもかなり困難なこと。 そろそろ、今後の米作りに関して自分達も考えていかなくてはいけない…、と感じた帰省でした。

田舎の家は、昨年より大改装しましたが、大工だったヒイヒイ祖父さんが建てた家。その頃は、他家と同様、織物もしていたそうですから、衣食住すべて自給だったわけです。
いつの頃からだかわからないけれど、いわゆる水のみ百姓だったろうけれど、ご先祖様が住んできた土地で、ご先祖様が建てた家で、農作業のごくごく一部だけでもかかわることができるのは、実に幸せなことなのでしょう。
でも、その前に、当たり前のことを感じ続けることこそが、肝要。

乾燥機に入れるとき、下に飛び散った米粒を、一粒一粒、父親と一緒に拾いました。 
 米作りは、本当は大変な仕事であること。
 天地の恵みと人の努力の賜物であること。
昔の日本人なら当然の如く知っていたことを、今一度、再認識していきたいもの。

日々の貴重な糧を与えてくださったすべてに、 ありがとうございます。
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by rupa-ajia | 2006-09-08 20:51 | 無農薬玄米、食について

玄米中毒には、無農薬・無化学肥料が一番

私は、れっきとした玄米中毒患者。

きっかけは、妊娠中のつわり。以前は気が向いたら食べていた玄米が
命綱になり、逆に多くの食べ物が、私にとっては食べられない物になった。
特に、白米が食べられない。

毎日、一人用の土鍋に野菜・海藻を入れた玄米おじやを作って
そればかりを食べていた。おじやの決め手は、トウガラシ。
尋常では考えられない程の量をふりかけて食べていた。
さすがの亘も、たじたじ…。沖縄の友人が言うには、
玄米は妊娠中には最高の食べ物らしい。私の場合、トウガラシを
摂取することによって、血液の循環を促しているのでは…、とのコメント。
コショウなどのスパイスも大好き。
とにかく、この「南方系縄文鍋」で、お腹の子は育っていった。

出産後、憑き物がとれたように、スパイス中毒から開放された。

ところが、玄米中毒は治らない。
とにかく美味しいし、食べ応えがある。
丸1日、白米だけしか食べられないと、頭の中は玄米でいっぱい。
(一般の方は、1日中、素麺ばかり食べている状況を想像してくださるといいかも。)

でも、とある地域では通常、32種類の農薬を使う。「特別栽培米」は18種類。
聴くところによると、ヌカや胚芽には農薬などが蓄積しているらしいので、
ニコチンレスの煙草じゃないけれど、毎日、玄米を食べるのなら、
無農薬・無化学肥料がいい!

そこで登場するのが、わが尊敬すべき父親。広島県の山間部在住。
30年以上前から自然農志向。祖母は田植え時に1回、除草剤を撒いていたが、
父親の代になって、それも止めてしまった。肥料もヌカぐらい。
「1回ぐらい撒けばいいのに、精白すれば大丈夫」、「マルチをすればいいのに」、
「化学肥料を入れるともっと大きくなるのに」という周囲の声も、馬耳東風。
石油化学製品や薬剤、酸性雨で病んだ大地を浄化してくれる、と言って、草も抜かない。
草をきれいに抜いてある畑は、彼に言わせれば、砂漠。

こうして、愛情たっぷりの玄米と野菜が、柳生に届けられる。
本当は、友達100人以上で食べたい、玄米おにぎり。

命あるものすべてのための、無農薬・無化学肥料の農業。
その拡充のため、玄米中毒患者のさらなる増加を願って止まない。
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by rupa-ajia | 2006-07-27 17:52 | 無農薬玄米、食について

我が家の食卓

無農薬・無化学肥料のコシヒカリの玄米(広島県三次市産)
無農薬・無化学肥料の大豆・黒豆・小豆・全粒粉小麦粉(奈良または広島産)
北海道産小麦粉
各種天然塩(日本の海塩、海外の岩塩)
国産黒糖
一番絞り圧搾法によるナタネ油(よつば)
樽仕込みの国産素材を使った醤油(あいのう)・味噌(醸造アルコールなど無添加)
有機無調整豆乳(めいらく、他)
天然重曹
なるべく無農薬・無化学肥料の国産野菜を使用(作り手の知れた野菜)

・使わないもの
化学調味料、マヨネーズ、マーガリン、高温化学抽出の普通のサラダ油、
時折使うチーズ以外の乳製品(チーズの代わりは、モチキビ豆乳ソースなど)。
ケーキに使うクリームは、豆腐ベースに、メープルシロップや庭のユズマーマレードなど。  
リクエストない限り、肉・魚介類は不使用(猪は近所の猟師さんに:ダシにカツオブシを使うことがあるので、ベジタリアンの方は事前にご相談ください)。
調理法としては、明治以降、日本人の植物油の摂取量は多すぎるということで、揚げ物は基本的にしません。お店としては、豪華に見えてシンプルなので、楽なのかもしれないのですが…。
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……………・・・・・・・・・・・以上、Rupa家とアジア食堂に共通すること

厳格に聞こえてしまうかも。
でも、頭で考えてこうなったのではない。

妊娠して、つわりが始まった途端、ややこしい複雑な食べ物が、
すべてレプリカに見えてしまうという感覚に襲われるようになった。

殺虫剤や除草剤は、化学兵器みたい。
石油から作る肥料は、ガソリンみたい。
それが間接的に自分自身にも投下されている。
この平和な時代に。

スーパーやコンビニに行っても、食べられる物がない!
妊娠中は、旅にも玄米持参。宿の人に渡して、炊いてもらった。

出産して母乳が出るようになってからは、もともと飲まなかった牛乳が
完全に「気持ち悪いもの」になってしまった。自分の母乳ですら、飲む気がしないのに。
感覚的には、牛乳よりチーズの方がずっとマシ。バターはあまりにも油っぽい。

出産は、自分のDNAを、体で思い出させてくれる。
新たな生命は、ご先祖からのメッセージを抱いて、生まれてくる。
どんな占いやご神事よりも、確実に。

しかも、すべて大吉の大当たり!
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by rupa-ajia | 2006-06-05 16:05 | 無農薬玄米、食について

明日から3月10日まで、沖縄。

数え切れないぐらい、何度も何度も行った沖縄ですが、今回は2年ぶりです。
いつも、必然的にハードな状況になるのですが、今は1歳児と一緒なので、のんびりしたいと思っています。亘は、絵をいっぱい描きたいとのこと。
さて、どうなるでしょうか…。

ところで、昨日、おとといは、京都のエンジェルハーモニーフェア。
会場はチャンプルー状態。またまたいろんな出会いがあり、とても楽しく過ごさせて頂きました。

このフェアに参加する度に気になっていたのが、自分の血液の状態を見るブース。
指先から、ごく微量の血液を採取して、画像で赤血球などを見るのです。

以前から、戒めになるように、コンディションが最悪な時に見てもらおうと思ってました。
それで、今回、睡眠不足(寝付きが悪く、ほとんど寝てない)&水分不足(朝から喉カラカラ)だったので、見てもらいました。

血液サラサラのレベル1。理想的な状態、とのこと。

レベル3が普通で、レベル1の人は、滅多にいないそうです。動物質のものをほとんど食べていないので、貧血が心配でしたが、赤血球の数も形も、理想的。
他の方々は、水をよく飲むように、などなどのアドバイスを、いろいろと言ってもらってました。
私は、何も言われませんでした。水分も栄養も、充分。特に何もすることないので、ちょっと、拍子抜けです。

私は、食べたいものを、食べたいときに、食べたいだけ、食べています。
なんと、不健康。

ご存じの通り、私は玄米中毒。
玄米中毒になると、他にどっしりしたオカズとかは欲しくなくなります。メインの玄米の他には、せいぜい、季節の副菜1品といったぐらいなもんで、何もない時は、玄米とゴマ、上質の醤油だけで幸せです。
お客さんが来られる時には、お客さんと家族のために、亘が玄米菜食の創作料理を作ってくれるので、それも大喜びで食べています。
目の前に甘い系のお菓子があったら、時として手が伸びることもあります。夏場は、ちょこちょこ、黒糖菓子が欲しくなる! でも、それがスナック菓子だったら、絶対に欲しいとは思いません。

食事の回数は、朝から仕事がある時や、外出する時は、1日3食。普段や、お昼にお客さんが来られる時は、お迎えの準備をしてから、お昼前と夕方に、1日2食。
何かを考えてから実践する、というまじめなタイプではないので、マクロビやツブツブクッキングなど、興味はあるけれど、ふ~ん、という感じです。ナマケモノの極み。

身体に良い、と言われることは、何一つしていません。
ごく簡単なこと、例えば、水を多く摂るといい、というようなアドバイスを聞いた当日は、水を多めに摂ることもあるけれど、翌日には忘れてしまってます。

そこで思ったのは、身体に良いことを頑張ってするよりも、
やりたくないことをしないことの方が、身体に良いのではないのだろうか、ということです。

ここ数年、やりたくないことは、ほとんどしていません。
その分、貧乏ですが、お金があっても不健康よりは、いいかなあと思っています。

もちろん、ものすごく健康、という感じではありません。
風邪をひいたり、指が荒れたりしています。
でも、風邪や皮膚疾患は、身体の毒素を浄化・排泄する役割もあるそうです。
ヤジロベエは、いつも左右に揺れてます。微妙な揺れが、バランスをとる秘訣なんでしょう。なので、まあ、いいか、という感じで。

どこかでネットカフェとかあれば、旅の途中経過を少々、ご報告させて頂きますね。
さあ、準備しなくては!
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by rupa-ajia | 2006-02-27 14:12 | 無農薬玄米、食について

麦畑でナベして

日本では中国の20倍、アメリカの7倍の農薬が使用されています。公立や国立の農場試験場で、無農薬・無化学肥料の施設は、日本には存在しないそうです。野菜出荷までに、普通で36回、減農薬で19回、農薬が撒かれます。
自然農で栽培されている野菜は、市場では0.46%にすぎません。

そんなことにはおかまいなく、昨日は、奈良市歌姫町の「天然自然農法」の畑に行ってきました。
市内中心部に近いのですが、このあたりだけ、里山風情がたっぷり残っていて、素晴らしい景観です。

この畑を主宰されている阿藤さんは、縄文度100%という感じの人です。
「直下型」というイメージで、思っていることを、これほどまでにストレートに言う人は、滅多におられないのではないかと思います。

自然農というと、「無農薬・無化学肥料・草抜かず・耕さず」、という平和で穏やかな印象。
この「天然自然農法」は、それだけじゃなく、とにかく、熱い。結果、平均の6割という自然農の収量の常識をうち破り、平均の2倍、3倍もの収量を上げているのです!


ここ歌姫町の田畑は、阿藤さんの直感と自然の摂理に基づく斬新なアイデアを実践する、熱き実験場。

で、麦畑のド真ん中で、焚き火を炊いて、昼間から8人でナベを頂きました。

自然農で育った、野菜やイモの数々に、うどん、鶏肉。ものすごい多種類の具が入った、濃ゆいスキヤキ風鍋となりました。縄文鍋とも申せましょう。茶粥、そしてお点前も頂きました。

稲刈り後の株が残ったままの畑にバラ撒かれた麦は、いい感じで芽が出てます。麦踏みを兼ねて、うちの息子が走り回り、コケまくりました。大人は、芽がつぶれるのも気にせず、切り株を椅子にして、ナベと話に夢中。

化学肥料の話になりました。
化学肥料は、石油製品です。石油タンカーが座礁したら、海辺は大騒ぎになりますね。
でも、自分達の食べ物に石油を大量に使っても、特に騒ぎにはなりません。

ところが、海外では問題になってます。
阿藤さんところの資料を拝見して、麦の芽の上に、ひっくり返りそうになりました。

化学肥料を使いすぎると、大地や野菜の中に、硝酸態チッソがどんどん増えます。
硝酸態チッソを多く含んだ牧草を食べた牛は、チアノーゼが出て死んでしまうこともあるそうです。単位を忘れてヒンシュクなのですが、この硝酸態チッソが2500以上含まれるホウレン草が、EUでは流通が禁止になりました。
また欧米では、離乳食に含まれる野菜の硝酸態チッソが、乳幼児無呼吸症候群の原因ではないか(最近は、ダイオキシンも原因として浮上)と言われ始めていて、ブルーベイビー症候群として有名になってきている、とのこと。しかも、DNAを損傷する作用もあるらしく、長期にわたっての影響は未知の世界です。

ところが、日本の公立の研究所では、16000まで大丈夫、との見解を公表。市場には、何千もの高数値の野菜が当然の如く、出回っています。この事実を、政府はひた隠しにしているそうで。チッソは爆薬の原料なので、農家に大量に使わせて軍事費コストを下げているのでは…との意見もあります。

ところで、阿藤さんとこの畑の硝酸態チッソの値は、18。
自然のままの大地は、こんなもんだそうです。草のお陰で、連作障害もなし。硝酸態チッソが少ないので、害虫も少ない。

農薬だけでなく、化学肥料も嫌だ!と、声を大にして言いましょう(石油原料である、化学調味料も)。政府や大手流通に頼らず、家庭菜園を始めてしまいましょう。
とにかく、若い女性の方々、妊婦さん、母乳育児中のお母さん、赤ちゃん、子供さんには、無農薬・無化学肥料の玄米と野菜を!

ナベの後、東部出張所(市役所の山間地域出先機関)に寄り、柳生に帰りました。

夕方からは、健ちゃんの歌レコーディングのため、みんなで練習。
初めて、まじめに音楽練習しました。なんてったって、自分の音がCDに入るんですものー。
私はバスリコーダーと少しの歌で参加です。

仕事帰りの新也さん(太鼓担当)が、いつになく、おとなしいじゃないですか。
大丈夫かな、と思っていたところ、練習後、「カレーか、なんか、ない?」。
単純に、空腹だったんですね。早く、言ってくださいな。
食事を後回しにするほどに、まじめに練習したということです。

遅めの夕食を食べながら、日本の将来について、少し話し合い。
底抜けに明るい展望。いろんなアイデア。国家が破産しかねないこの状況で、この楽しい意見。

どうして、こんなに普通に明るいのでしょう。

それは、みんな、お金よりも大切なものを知っているからです!
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by rupa-ajia | 2006-02-07 14:58 | 無農薬玄米、食について