5月4日・5日「わの舞」交流会&講習会@大和高原・山添村(随時情報更新中)

大和高原も、ようやく春めいてきました!
ピクニックや星空観察など、あたたかくなってきて、日常のなかで自然を堪能できる環境に感謝でいっぱいです(ランチ感覚で山でお昼を食べて、すぐに家に戻って用事ができる~)。
昨日は、ハンマーダルシマーの山口智さんたちと、神野山の山頂にて音楽三昧。最高でした~☆

さてGWの「わの舞」情報ですが、交通手段と4日の出演ミュージシャン、田渕まさや君のコメントなどを追加させていただきました。ピンとくる方は、まだ空きがありますので、是非ご参加くださいませ。(4/26記)

「ワクワクしながら楽しみにしてます」とのご参加予定の皆様のお声が、とても有り難いです。この「ワクワク感」は、すでに山の春の息吹を感じてくださっている証。すべてが躍動し始める春。山の神が山里に降りる春。みんなで輪になって、春を楽しみましょう!

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    5月4日・5日(みどりの日・子どもの日)
   「わの舞」交流会&講習会@大和高原・山添村

     (子ども参加・大歓迎)

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    祭りとは、個々の精霊の働きを超えた
    より大きな精霊の働きとの出会いを意味するのだそうだ。
                  (千賀一生『タオ・コード』より)
                    http://chiga.jimdo.com/

100ほどの集落が点在する大和高原(奈良盆地の東方に位置する山間部)。集落ごとに微妙に異なる風土、神事、気質。今なお継承される独自の生活文化。集落全体が庭であり、学校であり、農園であり、その精神的中心として、集落みんなで守る聖域がある。
柔和な古老たちが、数々の神事において農民から神人へと変貌する様は、実に神々しく、祖霊や大地の精霊がその身に降臨しているかのようです。

この大和高原に移り住んでしばらく経った頃、この地が話に聞く「中国南部少数民族の世界」に通じているのではないかというイメージが湧き起こるようになりました。
そして昨年、千賀一生さんの著作『タオ・コード』を拝読したとき、大和高原、いえ、日本の自然崇拝と祖霊崇拝のルーツを垣間見るような気がしました。

 今の私たち日本人が見失ってしまったものは、哲学や思想ではなく、
 自然や人との一体感なのかもしれません。

個を超えた大きな一体感をもたらす、天地、新旧、男女などの陰陽和合は、数々の神事の根底に存在する普遍的なテーマでもあります。
かつて見たビジョンから、そのもっともわかりやすい型が、盆踊りなどの円舞ではないかと、感じるようになっていました。

先住民族の踊りの基本原理を再現した「わの舞」。この円舞に参加したとき、私はある可能性を感じました。

身体を通した一体感を一人一人が感覚を共有しながら思い出すことができたなら、各地域で眠るスピリットも目覚めるのではないだろうか。それが巡り巡って、風土に根ざした多様な生活文化の掘り起こし、再生につながるかもしれない。
そして、人と自然の古きスピリットが充満するここ大和高原で、21世紀に再生した新たな「わの舞」を踊ることで、新旧和合の何かが生まれるかもしれない、と。

…こんな思いつきと遊び心で、今回、大和高原にて「わの舞」の交流会と講習会をお手伝いすることになりました。

自然と歴史に恵まれた大和高原での「少数民族ごっこ」遊び。みんなでシェアする、より大きな精霊との出会い。美しい新緑の季節、星々とつながる聖なる神野山に「自然のなかで、わになって遊びたい」というプリミティヴな人々(?)が集います。ピン!と来ましたら、是非ご参加ください。何でも、お気軽にお問い合わせくださいね。

新緑の5月に、古きスピリットに満ちた神野山で、次代を担う子どもたちと踊る舞。
「個々の精霊の働きを超えた、より大きな精霊の働きとの出会い」がなされますように。

  すべてのあなたは、ひとつの私

●5月4日【癒しの森の縄文音楽会】@神野山 
  午後1時に 神野山 森林科学館(山添村伏拝888)集合
  http://www.nara-e.net/goo/asobi/forestp-info.PDF
  (集合場所の問合せ: 0743-87-0548 森林科学館)

「みどりの日」に、緑豊かな聖なる山、神野山の山頂で、音楽や「わの舞」で遊びましょう。いつも「わの舞」の陰陽和合ムードを広げてくれる夫婦ユニットのミュージシャン、「弥勒~みるく~」さんが、横浜から駆けつけてくれます。弥勒のBOOさんみたいに、身体を自由に動かして、声を出したりして遊んでみましょう。

 弥勒~みるく~
 http://homepage1.nifty.com/ASIBI/
  http://www.youtube.com/watch?v=hYtFmr4lffc&feature=channel

☆ユニークなミュージシャンたちがライヴもしてくれるよ!
  みなさんも好きな楽器をもってきてくださいね。
弥勒(横浜:唄、笛、三線、ギター、ウクレレ)、絵本ライヴYANON(京都府京北町:朗読、唄、ギター、石笛)、阿部ひろえ(京都市:唄、ギター)、ふさこ(東大阪:唄、ハープ、鍵盤、太鼓)、山口智(ハンマーダルシマー、フィドル)、こ山さとし(唄、ギター)、山浦庸平(パーカッション)、近藤直子(リコーダー、唄)、ほか

・参加費(ご予約不要):1000円(高校生以下 無料)
海山風農園の茶畑(神野山山頂)にて、農園主&ミュージシャンの小山さとし君による手揉み茶づくり体験とお茶会も(別途料金不要)。
田淵農園の主、モモの家での「タオ・コード読書会」主催者の田淵まさや君もスタッフで参加。自然農に興味ある方も、是非。
・大和高原のクリエイティヴなママたちのネットワーク「atelier Zoo」による出店も!
・「わの舞」の音楽に、パーカッション生演奏も(演奏:山浦庸平)。

・スタッフ 田渕まさや君からのメッセージ
3月に東京で一足早く「わの舞」を体験してきました。
「見せる/見られる」あるいは「経験者/初心者」などという隔たりをこえて、音にあわせて一つになって踊れることはとてもシンプルで深い喜びがあります。
それだけでなく、踊りを通じて体は整ってゆき、場の力も高まるのがわかります。
今回、奈良でもみんなで楽しく踊れる機会を持てることはとてもうれしいです。当日たのしみにしています!

●4日 夕食交流会@「わのわ」【要予約】

夕方5時前には山を下りて麓の「わのわ」着(車で5分の送迎)。
玄米菜食。みんなでワイワイ準備しよう☆
  参加費:1500円(小学生以下:1000円以下)

●4日夜の宿泊@「わのわ」【玄米菜食の朝食つき:要予約】
  宿泊費:3000円(寝袋ご持参1500円)
   寝間着、洗面具、タオルなどご持参くださいませ。
  入浴は、月ヶ瀬温泉を予定しています。
  http://narashikanko.jp/kan_spot/kan_spot_data/w_si201.html

●5日 千賀一生さんによる講習会「御柱の舞」入門【なるべく予約を】
  午前10時半~12時(受付10時~)
  場所:神野山 森林科学館(山添村伏拝888) 0743-87-0548
  http://www.nara-e.net/goo/asobi/forestp-info.PDF
  受講費:1800円(中学生以下無料)

・「子どもの日」。子どもたちも是非♪大人も子どもにかえって♪
・音楽に、パーカッション生演奏が参加。
・12時に解散後、希望者で昼食をとり(@映山紅)、神野山の山頂に移動して「わの舞」を踊りましょう。  

★5日の先生:千賀一生さん
「わの舞」主催者、「タオ・コード」、「ガイアの法則」著者
 http://chiga.jimdo.com/

★神野山「森林科学館」への交通アクセスについて
 ちょっと不便なところですが、いつも何とかなっています。何でもご相談を
http://www.nara-e.net/goo/asobi/forestp-info.PDF

・お車で…名阪国道「神野口」ICから北へ10分。「神野山」の標識に従って上ると右手に「森林科学館」があります。

・お車のない方……JR・近鉄奈良駅から奈良交通バスがオススメです(のんびり春の景色を堪能できます)。バスの時刻表に合わない方は、各地から車で来られる方との同乗をコーディネイトやスタッフ送迎をさせて頂きます。最寄り駅など、詳細をメールにてお知らせください。ガソリン代のシェアをお願いさせて頂く予定です。
  奈良交通バス 時刻・運賃検索サイト(日祝でご確認ください)
  http://jikoku.narakotsu.co.jp/form/asp/

※4日の行きは、JR奈良駅11:11発(6番のりば)、または近鉄奈良駅11:14発(4番のりば)の「122下水間」行きの奈良交通バスがオススメです。終点「下水間」バス停までお迎えに上がります。バス停からの送迎車で12時過ぎに森林科学館に到着しますので、科学館横の食堂で昼食を…。

※4日の行きは、近鉄・JR天理駅11:30発(2番のりば:「17国道山添」行き)がご利用可能です。バス停までお迎えに上がります(12:33着)。

※5日の行きは、朝9時半に近鉄奈良駅前集合で、お迎えの車を出す予定ですが、1台では乗り切らないため、可能な方は、なるべくJR奈良駅9:11発(6番のりば)、または近鉄奈良駅9:14発(4番のりば)の「122下水間」行きの奈良交通バスにご乗車ください。終点「下水間」までお迎えに上がります。

※両日ともお帰りは、奈良交通バスがオススメです。バス停までお送りします。
 12:08、14:28、17:03、18:03発「下水間」(JR・近鉄奈良駅まで所要時間45分)
 17:51発「北野」(JR/近鉄奈良駅に18:45頃着)。

※関東方面の方は、「新宿~大和高原・山添」の奈良交通バスの夜行バス(やまと号)もオススメです。バス停まで送迎いたします。
 
http://www.narakotsu.co.jp/kousoku/yakou/shinjuku_g.html

★★★お願い

現在、関東方面からお車でご参加いただける方を大募集中です。
もしもお心あたりのある方がいらっしゃいましたら、このご案内文を転送いただけると助かります。不躾なお願いで、誠に申し訳ございません!


★お問い合わせ:「わのわ」
   山添村助命 「わのわ」
   hitukichi21@gmail.com
   http://rupa.exblog.jp
 ※2日間とも、土の上を裸足で踊る予定ですので、水で湿らせたタオルなどをご持参くださいませ。

f0018942_238386.jpg8月8日に神野山の山頂で友人の結婚披露宴を企画したときの様子。
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一昨年に友人のタケさん(神人さん)のライヴを企画した翌日、神野山の山頂でお昼寝。
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ナベクラ渓に行くと、みなさん身が軽くなるようです。



★おまけ

・山添村の神野山について
大和高原は、縄文早期の遺跡と巨石「イワクラ」の県下最大の密集地。大和高原で一番の聖山、神野山の中腹に位置するナベクラ渓は、ハンレイ岩の巨石が650mにわたって重なり合い、天空の「天の川」を地上に投影したものという説も。
http://www.vill.yamazoe.nara.jp/iwakura/iwakura.htm#daisankakei
地元の言い伝えでは、古代、山頂では男女の出会いの場となっていた歌垣や火祭りが行われていたという(火を使った雨乞い神事は数十年前まで実施。4日・5日は、神野山の他の伝説などもご紹介させていただきたいと思っています)。

・ナベクラ渓について
「天と地がつながる聖地なので、ナベクラ渓に行けば病が治る」という言い伝えがあり、チタンも産出するため、かつてはチタン坑もありました。実際、ナベクラ渓に行くと、まず視界がクリアになり、心身が軽やかになる感覚があります。太陽熱を備蓄した巨石の上に横たわっていると、深いレベルでの癒しを感じます。今回、ご希望の方がいらっしゃいましたら、ナベクラ渓の天狗岩や八畳岩などもご案内します。

・大阪教育大学名誉教授・地質学 山崎貞治氏のお話
巨石が横倒しになっていないこと、小ぶりな岩がまったく見あたらないことから、堆積学の見地からは自然にできたものとは思えない。この数万個の巨石であるが、上方から下方への移動なら機械なしでも可能。でもその場合でも、数十年から百年ほどもかかる大事業になるので、実に謎めいている。
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by rupa-ajia | 2010-04-18 01:14 | イベント(ライヴ・ワーク等
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