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柳生新陰流(江戸形)講習会 at 柳生 柳生十兵衛 三厳公、生誕400周年企画、第二弾! 2007年 2月17日(土) 2時~ Rupa集合→正木坂道場 ☆★**********************☆★ 「今年は、柳生で何かが起こる!」…柳生関係者の誰もが直観しているこの「何か」! この流れに乗ってみたい門外漢の方、、、是非、飛び込んでみてください~♪ 超初心者の方、ご家族連れ、海外の方、自然が好きな方、心身を見つめ直したい方、 大和心を体感したい方、縄文人に会いたい方…、生活の中に、古の智慧を。。。 是非、柳生にお越しくださいませ~! ■当日のプログラム ◆レクチャー「柳生新陰流の稽古にあたって─礼と敬意について」 午後2時~2時45分ごろ @アジア食堂Rupa 武術というと、とても畏まったイメージがあるかも。 でも、表面的に固くなり過ぎるのは、本当に礼に適った状態でしょうか。。 柳生新陰流は、江戸時代、将軍を指南した剣術であり、相手を切らずに戦いを 治める兵法。柳生宗矩や十兵衛は、主君である将軍に対し、敬意を表しながらも、 同時に、師として率直な指導を加え、畏れ慕われるに至りました。 それは、どのような指南法や心構えによるものだったのでしょう……。 現代人にとっての「礼」ということも含めて、考えてみます。 ◆芳徳寺にお参り 午後3時ごろ~ 柳生一族の菩提寺を訪ね、石舟斎様、宗矩公、十兵衛公、宗冬公らのお墓へお参り。 ◆演武・解説・稽古会 午後3時30分~ @正木坂道場 柳生新陰流(江戸形)の実技を詳しく紹介。 「切らず、とらず、勝たず、負けざる」剣とは? 「三学円太刀(さんがくえんのたち)」「九箇(くか)」「燕飛(えんび)」など、柳生流に 伝わる型をご覧に入れ、動きの意味や身体の使い方などについて解説。 その後、初歩的な技を指導していただきます。 (写真撮影は許可が必要です。動画撮影はご遠慮を) ◆交流会(希望者のみ要予約) @Rupa(5時~) 玄米菜食のお食事つき。「やまんと」小山さんによる「礼に関するトーク」あり!! 柳生新陰流の方々、「やまんと」縄文人連中…、いろんなオモロイ人々と、 心身の可能性につ いて、日本・大和のこれからについて、 何でもかんでも、熱く語らいましょう! この記念すべき年の初めに…、この出会いは、きっと何か もっと大きなことへとつながっていくハズ! ■参加費3000円(リピーターの方2500円)・交流会は別途1000円 (お金のない方、事前にご相談ください) ■Rupaで昼食(玄米菜食)ご希望の方は、事前にご予約を。 700~800円の予定。昼食ご予約の方は、講習会開始まで 「手裏剣」の体験ができます。……結構、昼食時にも講師陣との話がはずみます。 ◆正木坂道場は寒いので、温かい服装でお越しください。 靴下は厚手がいいかも。。でも、、動きやすい服装がいい。。。うーむ。 ◆お申込み : 和の武芸文化会 事務局 w-staff@pc.nifty.jp またはRupaまで 0742-94-0804 rupa358@k4.dion.ne.jp http://rupa.exblog.jp/ 講師 柳生天狗堂 池之側浩──柳生新陰流、奥伝 柳生十兵衛研究家 柳生新陰流二蓋笠会会員 解説 多田容子──柳生新陰流、小転中伝(こまろばしちゅうでん) 時代小説作家、柳生新陰流二蓋笠会会員 実技協力 柳生新陰流二蓋笠会のみなさま *当日、二蓋笠会の他の先生方にもご教示いただけるかもしれません。 会場 芳徳寺(正木坂道場)←歴史的建造物!なかなか入れない! アジア食堂Rupa ←集合場所 0742-94-0804 rupa358@k4.dion.ne.jp 主催 和の武芸文化会 http://bugeibunka.web.fc2.com/ ◆17日夜は、「やまんと」連中がJR笠置まで送らせていただくか、もしくは奈良方面に帰られる方々の車に便乗となります。 JR笠置駅・近鉄奈良駅 経由の終電を調べておいてください。 お問い合わせ・ご予約・座学会場は… ********************** アジア食堂 Rupa 奈良市柳生町348 陣屋跡西側 0742-94-0804(FAX兼) rupa358@k4.dion.ne.jp http://rupa.exblog.jp/ (ご予約制・乳幼児連れ歓迎) 無農薬・無科学肥料コシヒカリ玄米を使った創作料理 大和高原ご案内、宿泊、イベント、パーティ、モノづくり など ********************** 今後の予定。。。 3月10日 古武術とヒプノセラピーのコラボレーション@Rupa 3月21日 柳生新陰流二蓋笠会・奉納演武@正木坂道場 4月14・15日 柳生桜まつり ←独特で強烈な盛り上がりです。
by rupa-ajia
| 2007-02-05 14:13
| イベント(ライヴ・ワーク等
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■ライター 近藤夏織子
(こんどう・なおこ) 医学書出版社の編集部に在籍後、フリー。10数年前より民俗学の分野を中心に、古老への聞き取りを進め、独自の視点で記録執筆を行う。ほか、伝統、食農、田舎暮らし、神話、アート、紀行、建築、科学、医学、…、etc. 中世・ルネサンス音楽のレッスンも承ります(リコーダーアンサンブル)。 http://amanakuni.net/rupa/index.html 各種お問い合わせは、直接ご連絡を ■連載記事・掲載誌の一部 ミニコミ誌『なまえのない新聞』 名前のある家 2000年~ 不定期掲載 『チルチンびと広場』web版 連載コラム担当 「7代先につなげたい、 先人の心」 http://www.chilchinbito-hiroba.jp/column/senjin/ 『チルチンびと』 民俗学分野の原稿を企画執筆 『田舎暮らしの本』 など 以前の記事
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