昨日、西名阪国道の法隆寺ICを通りましたが、何とも言えない空気が漂っていました。しかし世界には、「何とも言えない」空気を通り越した、過酷な環境におかれている人々が少なくありません。http://blog.livedoor.jp/fuji8776/archives/2008-03.html#20080321
http://hsasaki.exblog.jp/8528833/ ひるがえって、今の日本。 程度の差はあれ、少なくはない人々が、自分の本意ではない生き方を選択せざるを得ない状況にあります。歴史的に見て、もっとも自由に見えながら、もっとも不自由である時代。今の日本の課題は極めて潜在的なものですが、それは個人の意識と直結しているのかもしれません。 進行が懸念される地球規模での気候異常や災害多発も、個人の内なる意識とかかわっているように思えてなりません。 ところで、4月26日に長野の善光寺で法要が行われたように、今日5月10日に奈良の十輪院でも法要が行われるそうです。透明な意識での意思表明。 周囲のものものしい厳戒体制に比べると、とてもささやかなものかもしれません。 でもその精神は、決して小さなものではないと感じています。 祈りの声を上げ続けたいものです。 私達の祖先は、「日常生活」の中で、折々に祈りを捧げてきました。 それはあまりにもささやかだったため、ほとんど非宗教的で、日常そのものと言ってもいいほどの営みだったのでしょう。 大和高原には大小の石仏が散見されます。我が家の家の前にも石仏がありますが、息子が生まれて以来、出発や帰宅の際、無意識のうちに祈りを捧げるようになりました。捧げると言うとおおげさに聞こえますが、実際は、とてもささやかなもの…。 何があっても諦めずに続けられてきた小さな営みの先に、今の私が生きています。 今後、思いもよらぬ自然環境の変化が到来するかもしれません。そのときにも、足下、そして自身の内側を見ることができるでしょうか。古の祖先の強さは、どこにあったのでしょうか。 先日のGWに、愛知県常滑市で開催された「クラフト散歩市」に出店しました。(これがご縁で、「KANDA百貨店」さんに、ワタルの木のスプーンを置いてもらえることになりました) 会場となった旧常滑高校の教室で、地元の地域起こしの団体さんが展示をされていたのですが、ここで素敵な言葉を教えていただきました。 世間遺産。 05年に熊野市で開催された「世間遺産写真展」に共鳴し、常滑市でも始まった「世間遺産探し」。日常のなかにある何気ない宝物。心にいつまでもとどめておきたい地域の姿。100年後の子どもたちに贈りたい日常風景。 当たり前とされている小さなことほど、一度、失われてしまうと元に戻すことができない。 校舎の廊下や教室には、実に愛しい写真が貼り巡らされていました。 おばあちゃんの笑顔、古い常滑焼きが埋め込まれた路地の壁、まか不思議に盛り上がった道の凹凸!? 日常を愛することが、地域の自立と平和につながっている。 その写真は、祈りそのものでした。 世界中の人々が、自分が暮らす地を心から愛することができますように。 ささやかで身近なことを、大切にすることができますように。 ・・・ 今度の週末、ささやかな祈りの集いをRupaで開催します。 大きな変化が顕在化しつつある今こそ、内なる自分の声に耳を澄ましたいと思っています。 ささやかな、でも力強い声に。 ★*********************************************☆ ~日月出づる処の東山中より~ 神人さんライヴ@Rupa&大和高原聖地ツアー 5月17日(土)18時~・18日(日)9時半~ ☆*********************************************★転送歓迎 シンガー・ソング・ライター&シャーマン&ヴィーガン(完全菜食)料理人のタケさんこと、神人さん。 京都のヴィーガン・レストラン「CAFE★PEACE」を辞め、今年からいよいよ自らの役目を果たすべく、唄語りに専念。「戦争も飢えも、人間による動・植物の殺戮もなくなり、地球が喜びに満ち溢れた生命体(ほし)となりますように」をテーマに地球の未来を願う“祈り唄”を歌います。神人の祈り唄は、シャーマンとしてのチャネリングライブ。祈りの言魂による幽現不二の世界です。 http://homepage2.nifty.com/kamihito/kamihitolivevideo1.html (2番目のライヴ録音、秋田の唄垣の節回しとそっくりなのです) 『日月地神示』の「うれし、うれしの世」とは、どのような世界なのでしょう。変化の時代である今、環境・飢餓問題、未来の地球、食について、本当の思いで語り合い、目を開き、耳を澄ましてみませんか。それは覚醒への始まり。新たなる世界の拡がり。 神人とは、神=地球に、感謝し、生きる人。 ◆前座:総子、近藤直子 http://hasumonia.exblog.jp/ http://ameblo.jp/hasumonia/ ◆ライヴ後の交流会(玄米菜食の料理つき1000円)も☆ ◆「霊伝」◆ご予約受付中(18日) 今、これから必要なメッセージを神人よりお伝えします。御守護されておられる方よりお伺いし、お伝えします。神人の御守護されておられる方より御伝えさせて頂く場合も。17日のライヴ参加者の方のみご予約可能。1000円(飢餓救済募金500円込み)。17日の霊伝ご予約は締め切らせて頂きました。 ★*********************************************☆ 神人さんと巡る大和高原イワクラ聖地ツアー 5月18日(日)朝9時半、Rupaに集合 ☆*********************************************★ 縄文早期・草創期の遺跡が数多く発見され、縄文発祥の地ともいわれる大和高原。古くから信l仰されているイワクラ(巨石)の密集地。新緑の季節、神人さんとともに聖地を巡り、古くて新しい存在との交歓を通して、新たな扉を開けてみませんか。 ・参加費2000円:限定10名様のご予約制(玄米菜食のランチつき) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ★17日のライヴ 1500円【交流会1000円別途・玄米菜食つき:交流会はなるべく予約を】 ★18日のツアー 2000円【限定10名様の予約制・現地での玄米菜食ランチつき】 ★18日の霊伝 1000円【予約制・17日のライヴ参加者のみ】 ◆今回は、ことさら生命の尊さを体感するライヴです。多くの国々で多発している飢餓問題にも目を向け、お一人500円~ の救済基金をお願い申しあげます。 ◆宿泊ご希望の方は、お気軽にご連絡ください。17日夜は神人さんも宿泊されます。現在、2階が満室のため、寝袋ご持参にての男女相部屋となりますことをご了承くださいませ。 ☆★☆お問合せ・会場・ご予約先 アジア食堂Rupa 0742-94-0804 rupa@kcn.jp http://rupa.exblog.jp/ お越しいただける方々が創り出す、いとも不思議な時空。 今回は大きな節目になりそうな予感。 #
by rupa-ajia
| 2008-05-10 02:36
| イベント(ライヴ・ワーク等
先日の「第一回奈良アート&クラフト展」は、私たちにとって、とても大きな発見となりました。
手削りの木のスプーンを持っていったのですが、百円均一でも木製スプーンが手に入るこのご時世、こんな時間がかかる高めなものが、本当に売れるのだろうか…、と、内心、ちょっと疑問に思いつつの出展でした。 ところが! 予想以上に、立ち止まり丁寧に見てくださる方々が。 最近になって、いくつかのオリジナルデザインのスプーンを作るようになったワタル。同じデザインで、一見、似たような雰囲気でも、木の質やその日の気分で、一つ一つ「微妙に」形を変えてつくっています。 が、その「微妙」こそが、実は「大きかった」…。 手にとると、明らかに違うのです。 数あるスプーンを一つ一つ丁寧に触りつつ、直感的に「私はコレ!」と確信をもって選ばれる様子が、とても印象的でした。 お一人お一人、「これ!」がまったく異なるのです。 柄の丸みのちょっとした違いで、「これ!」が変わります。 見ていて感じたのは、選ぶスプーンが、その人の雰囲気にそっくりなこと。 その人自身を、違うことなく選んでおられたのです。 それは、感動的な瞬間でもありました。 2日目の夕方に選んでくださった方は、特に印象的でした。 「見た瞬間から、『私にはこれ!』って、わかってるんやけど、お父さんとお母さんたちには『こっち!』やってわかるし…。でも日差しにあてると『この子も、にこにこ笑って呼んでくれてる』のが見えて、『この子』も置いていけない。う~ん、予算オーバー。夕食を外食する予定はナシにしようかなあ」 丁寧に丁寧に、スプーン達と会話を重ねるようにして選んでくださいました。最後にきっぱりと選ばれた後は、本当に満面の笑顔。 こんなに大切に選んでくださった方に「お嫁入り」したスプーンたちは、どんなに幸せ者でしょう! 私たちも幸せな気分で店じまいをしていたら、先程の方が戻って来られました。 「早速、店でカレーを食べてきました。とっても美味しかったです!ありがとうございました~」 Rupaは食堂をしていますので、「美味しかったです」という有り難い感想を頂く機会が多いのですが、料理ではなく、スプーンでの「美味しい」お言葉は初めてでした。 感性の高い皆様に…、本当に頭が下がりました。 この出会い、この絆に、深く大きな感謝。 ますます心を込めて削りたいと、ワタルも大喜びです。 本当にありがとうございました。 今回のクラフト展では、友人・知人達との久々の再会がありました。 天然酵母パンのお店「樸木(あらき)」のEさんとも、本当に久々。 で、木のスプーン好きのEさんがワタルのスプーンをすごく喜んでくれて、GW中の「樸木」さんイベントで、パンや料理、陶芸家の方の作品に加えて、木のスプーンも展示販売してくれることになりました。 Eさんをはじめ、今回のクラフト展では「私はこんな感じで」というオーダーも頂いていて、ますますやる気の出ているワタルです。 離乳食用の皮つき無垢のスプーンやオリジナルデザインのコーヒー豆スプーンも、もっと作らねば。機能性も、より向上させたいとのこと。 ここ数日で、素材となる木や、古い刃物道具などをいろいろ頂いたりして、ますます「くりもの」への思いを深めているワタル。 みなさま、ありがとうございます! とにかく「樸木」さんのパン、最高! 私達も大ファンです。 今回は、特別にいろんな加工食品もあり、陶芸作品もあり、という充実の内容。ご都合宜しい方は、是非、早い時間帯に行ってみてくださいね(すぐの売り切れが予想されます)。 スプーンも手にとって感じて頂いて、また是非ご感想を頂ければと思います。 電車&バスでの行き方●法隆寺駅~かしの木台(奈良交通バス) (画面上部にある「ダイア変更」で曜日を選択してください) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆5/3(土) と 4(日)の「樸木」は… 「おいしいものいろいろ と 庭のちいさな陶器展」 店内ではいつもよりたくさんのパンやケーキ、手作り加工食品を用意しています。今の季節が一番きれいなお庭では高知在住の絵麻さんの素朴で小さな器の販売も。 http://arakipan.exblog.jp/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 5月3日は、私達は山添村の神野山での「つつじ祭」。 3日はステージの司会を頼まれていまして、あさって2日の夕方は、打ち合わせの後、小山邸のお披露目パーティ♪ 5月5日・6日は、「クラフト散歩市@常滑」に出展。 ・・・ お知らせです。 いつも大変お世話になっている柳生二蓋笠会のホームページが改たに開設されました。 http://yagyushinkageryu.com/top.html 柳生二蓋笠会の先達の皆様の足跡が見事にまとめられていまして、本当に感動的なサイトです。 何よりも柳生を軸にご尽力いただいていることに、本当に頭が下がります。まさに柳生は、内外の皆様のお陰で支えられてきた奥の院。 地元住民の末席を濁す者として、素人の私も感謝に尽きます。 先代の芳徳寺の橋本住職、畑峯三郎師範の御先達は、お話にはお伺いしつつもご存命中にお会いすることはできませんでした。 でも、この地に立つとき、足下から何か感じられるような気がするのです。 人生、生命をかけてこの地のこと、ひいては日本のことを思ってくださった皆様。 このサイトの開設を、先日、お亡くなりになられたA先生も喜んでくださっていると思います。 一昨年の冬の終わり。いつものように「お~い」と、Rupaにやってこられたた先生。 「石舟斎の四百回忌やし、陣屋跡で何か祭ができひんかなあ」と、お声がけ頂き、皆様とゲリラ的に始めた「柳生さくら祭」。 その祭をきっかけに、柳生と柳生二蓋笠会・柳生新陰流江戸型との絆が再生されたように感じています。 先に立ってくださった皆様、それを継承してくださる皆様がおられたからこそ、歩んでいける。 この有り難い事実に日々感謝しつつ、生きていきたいと思います。 思えば、「これ!」という発見も、多くの方々のお陰でなされる再会。 目には見えない存在も含めて。 小さなことでいい。これからも、「これ!」との幸せな再会を重ねていきたいと思います。 世界には、小さな小さな選択を守るために、生命をかけなくてはいけない地域が数多くあるのも事実です。 だからなおのこと、小さな選択を大切にし、すべての人々が幸せな選択ができるように祈りたいと思います。 その前に、選択することを自ら放棄しないことも大切なのでしょう。 直感を大切にして、自らを選択する。 そのとき人は、自分を超えた何かを受け入れているのかもしれません。 おととい、とある出版記念パーティで「良し悪しという比較を超えた、佳さ」という言葉を教わりました。 もともと潜在的にある「佳きもの」を顕現させる営み。 心の耳を澄まして 佳き選択を生きよう 私を超えた大いなる喜び 幸せの本質 創造 #
by rupa-ajia
| 2008-04-30 21:51
| 外部イベント参加・出店
明日、あさって(26日・27日)と、奈良県文化会館前で開催される
「第一回奈良アート&クラフト祭」に出展します。 http://blogs.yahoo.co.jp/nara_artcraft 奈良でこれだけの規模のクラフト展は初めてなので、とっても楽しみです。 ワタルの方はここのところずっと、時間があればスプーン削りに没頭しておりました。 手削りだから時間がかかるのです。 今は展示の準備がなかなか進まなくて、あせっております…。 出展するのは、版画と「幸せをすくうスプーン」。 http://rupa.exblog.jp/7829410/ 「柳生さくら祭」の後、突如として新デザインが生まれたのです。 便利で、かわいい形! そして、カルツォーネと、自家製天然酵母パン。 今回のカルツォーネはソフトな南米風の味付け。いつものように食べ応え十分なサイズです。 今回はスプーンや版画が主役とあって、食べ物はほんの少ししか持っていきません。ご希望の方は、お早めにお越しいただけると助かります。 (そうでなくても、いつも数が少な目のため、午後からはいつも売り切れでご迷惑をおかけしております。。) 出展場所は、文化会館の入り口近く、東側(県庁より)です。 下がコンクリートのエリア。 新緑の季節。賑やかな奈良の町。 もしご都合が宜しければ、是非、遊びに来てくださいね。 友人たちも結構、出展します。いろんな作品が見れるのが、本当に楽しみ! でも200ブースもあるらしいので、どれだけ見れるのか、怪しいものです。 しかも、出会った人達との井戸端会議で、なかなか次に進めないだろうし、息子も走り回るだろうし、店番しなくちゃいけないし。 分身が欲しい…。 とにかく楽しんできたいと思います☆ でも、やっぱりドタバタしてしまうんだろうなあ。 #
by rupa-ajia
| 2008-04-25 21:55
| 外部イベント参加・出店
桜の花びらが舞い散り、新緑の季節になりました。
少しずつ、田圃に水が入り始めています。 どこに隠れていたのでしょうか、 待っていたとばかりに、生命のエネルギーが放散されています。 でも我が家の隣は、今年から乾いた大地となっています。 「しょうぶ園」の駐車場とするため、先週から田圃に土が入りました。 毎年、たくさんのオタマジャクシが泳ぎ、カエルたちは夜遅くまで賑やかに合唱していたものでした。 そして一匹の黒いヘビが、いつもいました。 今日、大地の前に立ち、心から謝りました。 ヘビやカエルや、小さな小さな無数の生き物たちに。 目には見えなくなってしまったけど、きっと今もいる。 瑞々しい草花の傍らに佇む、あなたたちが。 乾いた大地の下から立ち上る、かそけき息づかい。 忘れない あなたたちが、今も、ここにいることを あなたたちが残してくれたものは、いつも生きている 共に生きることで、つながる時空 残してくれたものは、今、確かに生きている だから、目に見えぬ者たちと共に、人は大地を耕す 先に逝った人たちよ あなたたちは、今こそ、本当の姿を見せてくれる あなたたちを覚えているということは 目には見えない無数の生命を、覚え感じているということ 共に生きるということ ありがとう これからも、共に生きていきましょう 輝かしい春の光のなかで #
by rupa-ajia
| 2008-04-23 13:37
今日の昼過ぎ、大切な方が亡くなられました。
安らかなお顔でした。 私達が柳生に引っ越すきっかけとなり、今、住んでいる家をご紹介いただき、ご近所の挨拶に同行していただき、柳生のことをいろいろと教えていただき、「柳生さくら祭」を共に立ち上げ、夢を語ってくださり………、 柳生で一番、お世話になった方でした。 長年にわたって、本当に本当に、子どもたちのため、地域のために貢献されてきました。 初めて長谷川流棒術の長谷川先生のお宅を訪問したときも同行いただきました。初めて柳生二蓋笠会をご紹介頂いたのも、そのお方でした。 その方のために、ワタルが陣屋跡のサクラの木でスプーンを作り始め、今日、完成したばかり。私も昨夜、お渡ししようとCDを編集していました。 体調のことはお伺いしていましたが、先月まではとてもお元気でしたし、まだまだこれからも、、、勝手に決めつけていました。 あまりにも突然でした。 近頃、「墓」という言葉が気になっていました。 甲野先生と江住先生の工房にお邪魔させていただいたとき、江住先生が最後に「私ももう80近くです。最後に、最高の刀を作りたい。自分の墓標をつくっている心境で命をかけて作っています」というようなことをおっしゃられました。 あまりにも清浄な空気のなか、何故か「墓標」という言葉が響いてしまい、思わず私は泣いてしまったのでした。 「柳生さくら祭が、生き甲斐になっている」とおっしゃられ、ステージ設営の日に入院。 病室で、「柳生さくら祭」のビデオを見てから、旅立たれました。 本当に本当に、本当に、、 1週間早めに「柳生さくら祭」を開催して、良かった。 昨日、まだ桜が満開なのに、「柳生さくら祭」の会場となった陣屋跡の提灯が取り外されました。 ところが、今日の午後から、そんなに風もないのに、一斉に桜が散り始めたのです。 ちょうどそのとき、息を引き取られたのでした。 舞い散る桜とともに。 涙をふいて、お礼を言わなくてはいけません。 いっぱいいっぱい、いろんなことを遺してくださいまして、本当にありがとうございました。 この世界で出会えたことを、心から感謝しています。 本当に、ありがとうございました。 墓標となるものが、柳生にいっぱい、いっぱい、ありすぎて、今、里人の心もいっぱいです。 垣内、町内で協力しての旅立ちの式の準備が始まっています。 ゆっくり一休みされて、そして、どうか、、 桜の花ふぶきとともに 安らかに光の旅を続けることができますように ご家族の皆様も 先生、 ありがとうございました #
by rupa-ajia
| 2008-04-14 21:08
|
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■ライター 近藤夏織子
(こんどう・なおこ) 医学書出版社の編集部に在籍後、フリー。10数年前より民俗学の分野を中心に、古老への聞き取りを進め、独自の視点で記録執筆を行う。ほか、伝統、食農、田舎暮らし、神話、アート、紀行、建築、科学、医学、…、etc. 中世・ルネサンス音楽のレッスンも承ります(リコーダーアンサンブル)。 http://amanakuni.net/rupa/index.html 各種お問い合わせは、直接ご連絡を ■連載記事・掲載誌の一部 ミニコミ誌『なまえのない新聞』 名前のある家 2000年~ 不定期掲載 『チルチンびと広場』web版 連載コラム担当 「7代先につなげたい、 先人の心」 http://www.chilchinbito-hiroba.jp/column/senjin/ 『チルチンびと』 民俗学分野の原稿を企画執筆 『田舎暮らしの本』 など 以前の記事
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